| 雨飾山(あまかざりやま) 新潟県・長野県 / 1963m 2005年8月02日 晴れ一時曇り 2001年7月28日 晴れ時々曇り |

| 往路(↓) | (ピストン)・ | 復路(↑) |
| 07:35 | 登山口駐車場・ | 15:55 |
| 07:50 | 尾根取り付き・ | 15:45 |
| 08:25〜40 | ブナ平・ | 15:10〜20 |
| 09:15〜35 | 荒菅沢・ | 14:20〜40 |
| 11:10 | 笹平・ | 13:05〜10 |
| 11:35〜12:35 | 雨飾山々頂・ | 11:35〜12:35 |
| 今回の歩行ペース(ややスロー)・ | ||
上信越道の妙高高原インターから笹平経由で小谷温泉に向けて走り、114号線にある
栃の樹亭の前で右折して その先で右に入ると公衆トイレと30台の駐車場があります。
笹平から先は砂利道で冬季閉鎖や工事があるようですから 事前に確認してください。

__(登山口の駐車場とトイレ)____________(雨飾山登山口)
登山口から河原に下りて木道を15分歩いた所に尾根の取り付き口があります。

______(河原の木道)___________(尾根の取り付き口、右にベンチ)
尾根の取り付き口から いきなり急登の登山道ですが、急斜面ではブナ林が日差しを遮って
くれていたのが ありがたかった。

___(凄い傾斜の登山道)_____________(木漏れ日の急斜面)
30分ほど登ると傾斜が緩くなって、その先にあるブナ平で 角材のベンチに腰を下ろして
休憩しました。

_______(ブナ平)______________(ブナ平のブナの大木)
ブナ平から小さなアップダウンを数回繰り返した後 ちょっとだけ平坦な所を歩いたら、そこ
から荒菅沢に向けて傾斜のきつい道を下ります。

(取り付き口から笹平間で唯一の平坦な道)_____(荒菅沢に下りる登山道)
傾斜のきつい登山道の中ほどで視界が開けると 左上の山頂方面に三角錐の岩山が見え、
正面に険しい急登を登る人の姿が見えて 眼下に荒菅沢が見えました。

__(山頂は三角錐の岩の後ろ)__________(右下が荒菅沢の渡渉場所)
さらにダケカンバの中の急斜面を下りて荒菅沢に出ると、4年前は雪渓が覆っていた沢が
(前回は7月28日だったので5日違い)今年は雪渓の大部分が解けて渡渉になっていました。
渡渉は登山靴を濡らすことがなかったので、雪渓の中の空洞が大きくなって踏み落とさない
ように恐る々通過するより良かった。

__(ダケカンバの中の急斜面)__________(わずかに雪渓が残る荒菅沢)
荒菅沢から山頂方向を見上げると 三角錐の岩山が槍のようにそびえていて、沢の上下に
残っている大きな空洞を開けた雪渓から吹いてくる風が 冷たくて気持ち良かった。

_(沢から見上げた三角錐の岩山)_________(大きな空洞が開いた雪渓)
下山時に斜面を下りて火照った足を沢の水に入れてみたら、雪解け水は半端でなく冷た
かった。

(1月前に痛めた右足は腫れてクビレがありません)_(荒菅沢で見たオヤマボクチ)
荒菅沢から笹平まで急登の登山道が続きます。
4年前は 扇沢から白馬岳までの縦走装備の18キロのザックを背負ってピストンをしたので
辛かった。(当時は縦走未経験で 必要無い荷物を登山口に置くという知恵がなかった)

(段差の大きい所に掛けられたハシゴ)_____(深く掘れた登山道、右に緑のロープ)
傾斜のきつい登山道では、尾根に出て炎天下に晒されるようになると さらに辛くなります。
(急斜面に張られたロープ)
前回の辛さがトラウマになっていたので、今回は 途中でフルーツを食べながら ゆっくり登り
ました。

___(岩場が続く登山道)____________(振り返って見た登山道)
荒菅沢から(ゆっくりペースで)1時間半登って笹平に着くと雨飾山の山頂が見えました。

__(笹平の分岐に立つ道標)__________(笹平から見た雨飾山の山頂)
笹平は その名の通り笹原が広がる台地で、登山道の周りには オオバギボウシ、ハクサン
フウロ、ウツボグサ、ツリガネニンジンなど沢山の花が咲いてました。
(笹平の登山道)
笹原の中の登山道を5分ほど歩いた所に雨飾温泉の分岐があります。

____(雨飾温泉の分岐)____________(少し離れた所にある案内)
分岐の先にある荒菅沢のぞきから左下を覗き込むと 荒菅沢カールに沢山の花が咲いて
ました。
(荒菅沢のお花畑)
笹平の奥で「ふりかえれば荒スゲ沢」の看板の横にある小さな池から最後の急登を登ります。
(最後の急登から見た笹平の池)
最後の急登を10分登った所にある雨飾山の山頂は小さな2つのピークに分かれていて、
南峰に 雨飾山の標柱と三角点があります。

____(北峰から見た南峰)_____________(南峰の祠と標柱)
北峰には お地蔵さんが並んでいます。

___(地蔵さんが並ぶ北峰)____________(山頂のお地蔵さん)
(今回の山頂)
山頂の周りにも沢山の花が咲いてました。

___(山頂から見た笹平)_____________(山頂周辺のお花畑)
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(2001年7月28日)
| 08:00 | 登山口発- |
| 09:30 | 荒菅沢出合- |
| 11:10〜20 | 雨飾山々頂- |
| 14:00 | 登山口- |
| 今回の歩行ペース(健脚)- | |
小谷温泉バス停から登山口に向かって長い舗装道路を歩いていると年配のご夫婦が
車を停めて登山口まで乗せてくれましたが、この時の私は重装備だったので本当に
ありがたかった。
(中略)
笹平にある荒菅沢のぞきから左下を見たら荒菅沢カールに沢山の花が咲いてました。
(荒菅沢のお花畑)
山頂は曇っていて近くの山しか見えませんでした。

_____(2001年の山頂)_______________(山頂にある石仏)
下山後 登山口から歩き始めたら、すぐに朝とは違う車が乗せてくれました。
乗せてくれた ご夫妻は雨飾山荘の温泉に入るというので、そこから歩いて小谷温泉の
バス停に着くとタクシーを待っている女性の親子がいたので、その人とタクシーに相乗り
して南小谷駅まで行きましたが、ここで1時間も電車を待ちました。
妙高高原は小さな町で宿が取れるか分からないというので、直江津の駅前にある温泉
旅館に泊まりましたが、この日は上越(うえこし)祭りで 山車が出て賑やかでした。
(反省)
次に登のは妙高山なので、笹平から雨飾温泉に下りてタクシーで糸魚川に行くべきだった。
電車やバスの運行本数が少ない地域では時刻表を確認しておかないと時間のロスが多く
なるので要注意です、今回は南小谷駅からの電車の乗り継ぎが悪くて南小谷駅で1時間、
糸魚川駅で1時間待つことになってしまいました。
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(小谷温泉 村営雨飾荘) ※ 現在は建て替えられているようです。
登山口の近くにある村営の施設で、2回目の下山後に立ち寄り入浴しました。
(村営雨飾荘)
源泉掛け流しの温泉は湯量が多くて、浴槽からあふれた温泉が惜しげもなく洗い場の
排水溝に流れ込んでました。
温泉は無色透明ですが成分は濃いようで、湯口と浴室の床に温泉析出物の結晶が
出来てました。
飲泉が出来る温泉は 飲みやすくてサラッとした優しい肌触りです。
(内湯)
露天風呂はプールのように大きくて、2つ並んだ浴槽の片方だけに温泉が入ってました。
男女間は板塀で仕切られていますが浴槽自体は繋がっていて、温泉の温度が高かった
ので水を入れたが 浴槽が大きすぎてなかなか温度が下がらなかった。
(露天風呂)
(野天風呂)
雨飾荘から3分登った所にある野天風呂で、雑木林の中に公衆トイレと脱衣小屋がある
だけのシンプルかつワイルドな温泉です。
林の中なので時期的に虫が心配でしたが、虫は いませんでした。
女性用の温泉が男の浴槽の上にあるので 女性も安心して利用できると思います。

____(野天風呂の入り口)_____________(野天風呂の浴槽)
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_________________-(2001年) (2005年)
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