焼岳(やけだけ)

長野県・岐阜県 / 2393m(北峰)
(2455mの南峰は 登頂不可)


2009年10月10日 晴れ時々曇り

2001年09月23日 快晴_-
(上高地〜焼岳〜釜トンネル)___



(2009年10月10日)

往路(↓) (ピストン)- 復路(↑)
 07:15- 新中ノ湯温泉登山口  13:00
 08:50〜55 下堀沢出会-  11:45〜50
 09:45 焼岳ノ肩-  11:05
 10:00〜50 焼岳山頂-  10:00〜50
今回の歩行ペース(普通)-


長野道の松本インターから158号線を1時間ほど走り、釜トンネルの手前にある信号から
左上に登って すぐにある安房トンネルの手前から右上に入って安房峠に向けて登ると
10分ほど登った所に登山口と駐車場があります。

登山口の駐車場は20台で、すぐ上のカーブの所にも10台の駐車スペースがあります。




     
(登山口の駐車場、中央の奥が登山口)_______(駐車場から見た前穂高岳)

登山口から10分ほどは水平移動で 登山道の周りには沢山のブナの大木があります。

     
____-(平らな登山道)_______________(ブナの大木)

登山口から15分歩いた所で いきなり急登が始まると、そこに2日前の台風で折れたと
思われる大きなブナの枝が落ちてました。

 (登山道に落ちた大きな枝)

間もなく石と木の根が出た登山道になると、左下に 登山口の駐車場が見えました。

     
___-(木の根と岩の登山道)___________(梢の奥に見えた駐車場)

15分で最初の急登が終わると登山道の周りに笹が多くなって、ここから釜トンネルの分岐
付近まで ぬかるんだ道が続きます。

     
___(登山道にあるベンチ)__________倒木と笹と ぬかるみの登山道)

ふたたび登山道が荒れてきた所で ちょっとした岩の間を通る所があります。

 (岩の間を通る場所)

やがて登山道の周りに笹が密生するようになると登山道の傾斜が緩くなって、この辺りで
林の奥に焼岳から上がる噴煙が見えました。

     
___-(笹が密生する登山道)______________(焼岳の噴煙)

この辺りから倒木が多くなりましたが、またげる倒木はまだしも 体を低くしてくぐらなくては
ならない倒木の所ではザックが引っかかって大変でした。

     
____(倒木をまたぐ人)____________(体を低くしてくぐる人)

登山口から1時間半登って樹林帯を抜けると その先に少し開けた場所があって、この辺り
から植生がダケカンバと笹に変わります。

     
_____(焼岳と紅葉)________________(開けた場所)

この近くで木の枝に付けられた2000メートルの標識を見たら、その先に釜トンネルの分岐
があります。

 (釜トンネルに下りる道、左の木に案内)

分岐のすぐ先から登山道が一変して、ここから山頂まで胸突き八丁の登山道を登ります。

下界は ようやく涼しくなりだした頃だというのに、この辺りでは紅葉が始まっていました。

     
___(紅葉したナナカマド)_____________(急登の登山道)

この日の登山者の中には写真を撮るのが目的のような人もいました。

     
_(三脚を使って撮影している人)____________-(山腹の紅葉)


登山道に設置された階段の多くは荒れたままになってました。

     
____-(崩れかけた階段)___________(登山道の右に見えた霞沢岳)

その上で 大きな崩れの縁に作られた笹原の中の登山道を登ります。

 (南斜面にある大きな崩れ)

標高が上がって笹が姿を消すと登山道の周りに大きな岩が多くなって、樹林帯を抜けて
から所々で感じてた硫化水素臭が この辺りから常に感じるようになりました。

 (登山道の岩に付いたペンキ印)

急斜面が辛くなりだした所で「2300」と書かれた岩を見たら 登山道にシロタマノキが群生
するようになりました。

     
____(右の岩に2300)_______________(シロタマノキ)

急斜面の連続でペースが落ちると登山道にある岩に腰を下ろして休む人の姿が多くなって
きました。

     
___(岩に腰を下して休む人)__________(振り返って見た登山道)

焼岳の肩に着くと大きな噴気孔があります。(登山者と比べると噴煙の大きさが分かる)

     
____(肩にある噴気孔)____________(噴気孔の所に人影が見える)

稜線の北側に青緑色の火口湖があって、その隣に一番新しい大きな火口があります。

※ 帰宅後に調べたら 噴気孔の横を通って噴火口を覗きに行けるとのことです。

     
__-(稜線の北側にある火口湖)______________(噴火口)

焼岳の最高地点は南峰ですが、現在は立ち入り禁止になっています。

登頂禁止になっている理由は分かりませんが、利尻岳や大山などと同様に ここでも
最高地点を踏むのは止めました。

 (焼岳の南峰)

肩から山頂を巻くように 巨岩の下にある道を歩いて、その先で上高地側からの登山道と
合わせたら、そこから左上に行って山頂直下の岩場を登ります。

     
___-(巨岩の下を歩く道)__________(上高地の分岐から上の登山道)

分岐からガレた登山道を登って行くと、左上に 勢い良く音を立ててる噴気孔があります。

 (分岐の上にある噴気孔)

山頂の下にある片側交互通行の岩場では 今回も渋滞が出来ていました。

     
___-(片側交互通行の岩場)____________(上から見た岩場)

山頂に着くと 3連休の初日とあって沢山のハイカーがいました。

     
__(山頂で記念写真を撮る人)____________(山頂に立つ標柱)

今回は周囲に雲が多くて いまいちの景色でしたが、前回は快晴でした。



(2001年の山頂)

山頂は360度の眺めで 澄んだ秋空の下、目の前に笠ヶ岳・ 槍ヶ岳・ 穂高岳が見えて、
遠くは 富士山・ 白山・ 水晶岳・ 鷲羽岳が見えました。

 (前回の山頂にて)




(2009年の山頂)

山頂の北斜面を見ると 稜線の鞍部(新中尾峠)に焼岳小屋が見えて・・


(山頂から見た焼岳小屋(鞍部の青い屋根)、右下の笹原に上高地からの登山道)

その右下に上高地の梓川が見えました。

     
___-(山頂から見た上高地)_________(山腹の所々から吹き上がる蒸気)

下山は 登って来た道を戻りました。

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________上高地と平湯の周りにある温泉をこちらにまとめました。


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(2001年) (2009年)

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