施設名  船岡温泉-
 住所-  京都府京都市北区紫野南舟岡町82-1
   075-441-3735
 Website  オフィシャルサイト-
 利用日  2017年11月20日-

 営業時間
 平日15:00〜25:00-
 (日曜日は8時から)
 料金  430円-
 定休日  年中無休-



施設名が温泉になっていますが 天然温泉ではありません。

温泉の許可を取りたい2代目が、昭和8年に日本で初めて電気風呂を導入して「特殊船岡
温泉」
として許可を受けたそうです。




 (船岡温泉)

船岡温泉は大正から昭和の雰囲気を残す銭湯で、(銭湯にしては珍しく)日替わりで男女の
浴室が入れ替わります。

 (左が受付で 右が靴箱)

受付の左奥にテレビとテーブルがある待合所があって・・

     
_______(待合所)__________________(待合所の欄間)

受付と待合所の間に浴室の入り口があります。

 (浴室の入り口に掛る湯のれん)

脱衣場は昭和30年代頃の銭湯のような作りです。

     
_______(脱衣所)______________(有料(30円)のドライヤーと鏡)

船岡温泉で最も目を引くのは 脱衣所の欄干の透かし彫りと天井のレリーフです。

天井の中央に鞍馬天狗と牛若丸のレリーフがあって、その天井を取り囲む欄間に上海事変、
京都三大祭りの葵祭、上賀茂神社の賀茂競馬、今宮神社の祭りの様子が彫られています。

 (天井のレリーフと透かし彫りの欄間)

もう一つの見所は廊下のマジョリカタイルなのですが 撮影に失敗しました。

※ マジョリカタイルは凹凸のある色鮮やかなタイルで、大正から昭和の初めに英国の
  ヴィクトリアンタイルをまねて日本で作られたそうです。

流し台があるマジョリカタイルの廊下を歩いて行くと 左に打たせ湯の部屋があります。

 (打たせ湯の部屋)

打たせ湯の先にある浴室に入ると 右に沢山の洗い場が並んでいますが、シャワーは固定式
で、赤と青のレバーが付いた お湯と水に分かれたカランが懐かしかった。

 (洗い場)

浴室の作りもレトロ感が漂っていて、お風呂は 当時としては斬新であったであろうと思われる
色々な風呂があります。

左手前から くすり風呂、高温深風呂、あわ風呂、エスティジェット風呂、電気風呂があって、

電気風呂は(病院の低周波治療器をヒントにして)日本で初めて導入された物だそうです。

     
_(くすり風呂・高温深風呂・あわ風呂)____(あわ風呂・ジェット風呂・右手前が電気風呂)

浴室の奥に水風呂とサウナがありましたが、私は どちらも利用していないので分かりません。

     
_______(水風呂)________________(サウナの入り口と物置台)

浴室の入り口の隣にある戸を開けて外に出ると露天風呂があります。

露天風呂は 桧造りの浴槽の隣に大原女の石像があって、錦鯉が泳ぐ池の上に 千本鞍馬口
にあったという菊水橋を移築した欄干があります。

※ 右下の画像で、欄干の奥に見える渡り廊下の壁にマジョリカタイルの壁が写っています。

     
_____(露天風呂の浴槽)__________(大原女の石像と欄干、右奥が渡り廊下)



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