(五色温泉の由来) 天武天皇の白鳳五年、修験道の開祖である役小角が諸国行脚中に 森の木々の隙間から 五彩の湯けむりが立ち上るのを見て発見したと伝えられています。 温泉としての形を整備したのは上杉家の家臣である直江兼続によるもので、生まれつき病弱 だった兼続の嫡子 平八景明は両目がただれて、様々な治療をしても効果が無く 夫妻は心を 痛めていたそうです。 そんな時に 眼を患った僧が五色の湯に入って治ったという話が兼続夫人のお舟の耳に入って 平八を五色で治療させたところ、湯治の甲斐があって平八の眼病が回復したたことで霊湯と しての評判が広まり 上杉藩の守り湯として大切にされてきました。(オフィシャルサイトより)
東北自動車道の飯坂インターから国道13号線を走り、板屋の町で丁字路を左折してから すぐに右折して道なりに走ると終点にあります。 ![]() ____(板屋から先の林道)_____________(五色温泉 宗川旅館) 玄関で柴犬のチコが出迎えてくれましたが、紅葉の最中だというのに客の姿はなかった。 ![]() _____(おとなしいチコ)_________(玄関にある日本秘湯を守る会の提灯) 受付の対応は雑な感じで、立ち寄り入浴で利用できるのは露天風呂だけと言っただけで 帳場の中に入ってしまったので、場所が分からなくて館内を探し回るはめになりました。 ![]() _______(受付)_______________(チコの奥がロビー) 受付の前にある階段を登って すぐに下りると、連絡通路に温泉に関した張り紙があって・・ ![]() ____(建物を繋ぐ連絡通路)________-(廊下にある温泉利用の注意書き) 連絡通路を登った所に「左←男湯、右→女湯」と書かれた浴室の入り口の案内がありました。 ![]() ______(浴場入り口)_________________(脱衣所) 服を脱いで中に入ったら そこは内湯で、露天風呂ではありませんでした。 ※ 服を脱いだうえに誰もいなかったので 掛け湯をして短時間浸かってみましたが、温泉は 無色透明・無味無臭で 肌触りにも特徴を感じませんでした。 ![]() _______(洗い場)________________(内湯の浴槽) 受付に戻って露天風呂の場所を聞き直したら 露天風呂は外にあるとのことで、玄関から 外に出て 駐車場から坂を登った所に露天風呂の入り口がありました。 ![]() (左下が駐車場で、右上が露天風呂)__________(露天風呂の入り口) 入り口を入ると簡素な靴置きがあって、そこから長い廊下を歩いて行きます。 ※ この長い廊下があるということは、冬場は浴室の入り口の前に除雪できないほどの雪が 積もるのだろうか、そもそも それほどの積雪の中で営業できるのだろうか? ![]() _______(靴置き)_________________(長い廊下) 廊下を歩いて行くと 2つに分かれた男湯の入り口があって、その奥に 女性用の入り口が 見えました。 (男湯の入り口)靴置きの所と浴室の入り口にある温泉分析書によると 使用源泉名は5号源泉で、泉質は ナトリウム、カルシウム-炭酸水素塩、塩化物温泉です。 (温泉分析書と温泉利用の注意)中に入ると 脱衣所が2つに分かれていたので、以前は この脱衣所の片方が女性用で、 浴室は混浴だったのかもしれません。 ※ 脱衣所の作りは簡素で 浴室にはカランもシャワーもソープ類もありません。 ![]() _______(脱衣棚)____________(浴室側から見た2つの脱衣所) 浴槽は2〜3人が入れる大きさですが、3方を囲まれているので開放感はありません。 ※ 内湯から窓を外しただけで、これを露天風呂と言っていいのだろうか? (露天風呂)温泉の温度は かなりぬるくて、無色透明・無味無臭の温泉は肌触りにも特徴を感じず、 オーバーフローになっていないうえに排湯口もないので 掛け流しかどうか不明です。 (湯口に取り付けられた箱)普通の温泉は 温度がぬるくても湯上りは体がポカポカするものですが、ここでは体の芯から 暖まるということがなかった。 _____ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |