山口県で最も古い歴史を持つ温泉で、今から600年前(西暦1427年、室町時代)に 大寧寺の 定庵禅師が住吉大明神のお告げによって発見しました。 神授の湯の浴場は2つに分かれていて、昔は 上の札湯を武士や僧侶が使い、 下の恩湯を 一般の人が使っていたそうです。
※ 2019年に閉館したようです。 中国自動車道の美祢インターから136号線を北上して約20分で、橋を渡った所に無料駐車場が あって、そこから坂を30メートルほど登った所に 礼湯があります。 ![]() _______(駐車場)______________(上が札湯で、右が恩湯) 施設は新しくて、中に入ったら 券売機で購入した入浴券を受付に出します。 ![]() _____(札湯の入り口)_______________(受付と券売機) (浴室の入り口に掛かる湯のれん)脱衣所は適度な広さで、フタ付きの脱衣箱には鍵が付いていなかったが 中が2段になって 使いやすかった。 ![]() (脱衣所、右にスチール製のロッカー)___________(脱衣箱の中) 1人用の洗面台には マイナスイオンを発生する有料のドライヤーがあります。 ![]() ____(洗面台とドライヤー)_______________(冷水器) (キレイなトイレ)浴室の左にある6つの洗い場には仕切り板があり、蛇口はプッシュ式ですがシャワーは 自分で出したり止めたりできるタイプです。 ※ 未確認ですが カランにも温泉が使われているような感じでした。 (洗い場)脱衣所にある温泉分析書によると 源泉名は長門市有3号線、泉質はアルカリ性単純温泉で、 浴室の温泉分析には 札湯泉 湯元温泉混合泉、加温・加水・放流式と書かれていました。 ※ 温泉は混合泉で、その内の1つの長門市有3号線を温泉分析に提出したようです。 ![]() ______(温泉分析書)_______________(浴室にある表示) 浴室の右奥に 浴室の3分の1を占める御影石作りの浴槽があって、温泉は放流式とのこと ですが 湯口から出ている量も浴槽からあふれいている量も少なかった。 無色透明の温泉は かすかな硫化水素臭に強いゆで玉子の味がして、かなりツルスベの 肌触りです。 ![]() ________(湯口)______________(湯口にある注意書き) 温度はぬるめですが 恩湯よりは温かくて、貸切状態だったこともあって つい長湯をしてしまい ました。 私は利用していませんが 有料(100円)の休憩室もありました。 ![]() ___(時間:9時から午後5時)_______________(休憩室)
札湯から上がって駐車場に戻ると すっかり暗くなっていて、音信(おとずれ)川の両岸に温泉街の 明かりが見えました。 (駐車場前の橋から見た温泉街)_____ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |