東北道の那須インターから17号線を北上して、那須湯元の街を貫く傾斜のきつい道路の真ん中 辺りから左後方にある道路を登ると 2軒目です。 ※ こちらは とちぎにごり湯の会の宿です。 (旅館 山快)玄関周りの掃除をしていた若女将に立ち寄り入浴を申し込むと 快い対応をしてくれました。 ![]() _______(フロント)_______________(縦長のロビー) ロビーの右に浴室の入り口があります。 (浴室の入り口に掛かる湯のれん)浴室は 寝湯・打湯・かぶり湯がある「千慈の湯」と 寝湯・打湯・腰湯(半身浴)がある 「若鹿の湯」の2つがあって、時間制で 男女が入れ替わります。 ※ この時の男湯は千慈の湯でした。 (千慈の湯) 脱衣所は それほど広くなく、脱衣棚のウレタン製の大きな籠は深すぎて使いにくかった。 ※ 脱衣籠はオープンタイプなので 貴重品はフロントに預けます。 ![]() ___(カラフルなウレタンの籠)___________(洗面ドレッシング) 脱衣所にある温泉成分表によると 源泉名は鹿の湯・行人の湯混合泉、泉質は 単純酸性 硫黄温泉で、成分に影響を与える項目の所には(100%の源泉掛け流しのようで)何も 書かれていませんでした。 (温泉成分表)二重の戸を開けて浴室に入ると 浴室の床が3段になっていて、それに合わせて 右の壁に 3つの洗い場が並んでます。 (洗い場)浴室の左側にある 寝湯・かぶり湯・打たせ湯・大浴槽も階段状になっています。 温泉の温度は かぶり湯だけが やや熱めで、他の3つは ややぬるめです。 ![]() ____(階段状に並ぶ浴槽)_____________(各浴槽にある案内) 寝湯を見た時は凄く狭く感じましたが、入ってみると 浴槽の曲線が体になじんで気に入り ました。 (寝湯)かぶり湯にある専用の柄杓は 小さすぎて使いにくかった。 (かぶり湯)打湯は 1人が余裕で使える大きさで、天井にあるパイプから温泉が落ちてます。 全ての浴槽が源泉掛け流しで、オーバーフローの量は この浴槽が一番多かった。 ![]() ________(打湯)______________(天井から落ちる打湯) 大浴槽は 白濁の為に浴槽の中にある腰掛け用の丸石が見えないので、足をぶつけない ようにとの注意書きがありました。 ![]() _______(大浴槽)_____________(大浴槽からあふれる温泉) 那須湯元の温泉は強酸性なので、ほとんどの宿が 酸の影響を受けにくい木造なのですが、 こちらの浴室はコンクリート製なので 壁と柱に白い結晶が付いて腐食しています。 (温泉の酸によって腐食した柱)この時の客は私だけだったので 若鹿の湯を見せてもらいました。 (若鹿の湯) こちらの浴室は 床がフラットで、左の壁に3つの洗い場があります。 ![]() ____(洗面ドレッシング)________________(洗い場) 浴室の正面奥に打たせ湯があって、右の壁に 大浴槽と半身浴の腰湯があります。 ※ 入り口にあった表示から判断すると 大浴槽は寝湯になっているかもしれません。 ![]() ____(打たせ湯と大浴槽)____________(大浴槽と半身浴の腰湯) 今回の那須湯元の温泉めぐりでは、浴室の作りがユニークで 温泉析出物の結晶の付きかたも 半端でなく、オーバーフローの量が多い この山快が一番 印象に残りました。 _____ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |