施設名-  塩原温泉 元湯 ゑびすや
 住所-  栃木県那須塩原市湯本塩原153
   0287-32-3221-
 Website  オフィシャルサイト-
 利用日  2006年11月4日-

 営業時間-  11:00〜15:00
 料金-  500円
 定休日-  不明



ゑびすやは 塩原温泉の中でも最古の温泉といわれ、秘湯中の秘湯という源泉を持つ温泉で
民間活力開発機構温泉療養の宿・温泉遺産認定の宿・源泉湯宿を守る会々員・現代湯治
研究会々員・日本温泉地域学会々員・とちぎにごり湯の会々員です。

日本秘湯を守る会の会員ではありませんが、浴室に向かう通路の壁にある色々な有名人の
サインと一緒に、日本秘湯を守る会の関口悦郎氏の写真もありました。


東北道の西那須野塩原インターから400号線を塩原方面へ15キロ。 (公式サイトより)




     
______(ゑびすや)_______________(ゑびすやの看板)

受付の前に熊や鳥の剥製が並んでいますが、存在感が大きかったのは吉田茂氏の封書です。

     
_______(帳場)__________________(ロビー)

浴室の手前に 胃腸病に効果があるという源泉の飲泉所がありますが、そのままでは凄く苦い
ので 6倍に希釈して飲むように書かれた案内がありました。

     
_______(飲泉所)_______________(源泉湯宿認定証)

脱衣所は狭くて 脱衣棚もプラスチック製の脱衣籠があるだけです。

脱衣所の上に神棚がありましたが、温泉と神仏などを関連付けている所が多いわりに
実際に神棚を祀っている所は珍しい。

     
_______(脱衣籠)_____________(神棚、手ブレしちゃった)

薄暗い浴室には硫化水素臭が充満していて、壁に付いた温泉の結晶が この温泉の歴史の
長さと硫黄成分の濃さを示していて、天井だけは 改修されてプラスチックになってました。

     
___(小さな鏡がある洗い場)_________(浴槽の壁、白いのが温泉の成分)

温泉は 炭酸泉の梶原の湯(現在は硫黄泉に分類されているらしい)と、硫黄泉の弘法の湯が
あって、どちらも白濁ですが 梶原の湯の方が温度が低かった。

梶原の湯は歴史が古く、毎年9月に行われる「古式湯祭り」で御神湯として使われる由緒
正しい温泉です。

     
_(左が梶原の湯で、右が弘法の湯)__________(梶原の湯の湯口)

弘法の湯の浴槽の縁には 浴槽からあふれた温泉によって硫黄成分の結晶ができています。

 (弘法の湯の結晶)

弘法の湯は間欠泉で、5〜6分おきに竹筒から噴出する源泉が 直接浴槽に注ぎ込まれると
いうワイルドな作りは秘湯の雰囲気を存分に楽しませてくれます。

     
_____(待機中の源泉)_____________(勢い良く噴出する源泉)

婦人風呂には弘法の湯しかないようで、梶原の湯に興味を持つ女性が たまに こちらを覗く
ものの、入ってくる人はいませんでした。

出入り口のドアは 婦人風呂からのみ男性側に出入り出来るようになっていますが、内湯の
混浴は抵抗感があるようで、他所でも あまり見かけたことがありません。

 (婦人風呂の出入り口)



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