白浜温泉は 有馬温泉、道後温泉とともに日本3古泉に数えられ、日本書紀や万葉集に 「牟婁の湯」という名で何度も登場するそうです。 南紀白浜空港の西にある34号線を海岸線に沿って走ると白良浜海水浴場の南にありますが、 駐車場が3〜4台分しかないので 駐車場に入れない車は路肩駐車をしてました。 ![]() ______(牟婁の湯)__________________(玄関) 玄関を入ると正面に受付があって、その左右に 男女の浴室の入り口があります。 ![]() (中央が受付で、左右が浴室の入り口)___________(券売機) 受付の左にある待合室に 100円リターン式の貴重品ロッカーと行幸(みゆき)自噴源泉の写真が あります。 (受付の横にある待合室) ![]() _____(貴重品ロッカー)____________(行幸自噴源泉の写真) 湯のれんをくぐると 左に脱衣棚と長イスがあって、その奥に もう1つの脱衣所があります。 ※ 駐車場が狭いので ありえないとは思いますが、ここの脱衣棚を全て使ったら 浴室は _-大混雑になると思います。 ![]() ___(脱衣棚と長イスの部屋)___________(浴室の前にある脱衣所) 脱衣所にある温泉分析書によると 源泉は2つあって、礦湯(まぶゆ)2号の泉質は 含硫黄- ナトリウム-塩化物泉で、行幸2号は ナトリウム-塩化物泉です。 (礦湯2号の温泉分析書)脱衣所にあった禁止事項の6番目に「許可のない撮影」と書かれていましたが、Webで牟婁の 湯を検索すると どのサイトも浴室内の画像を貼り付けているので、私も載せることにします。 とは言ったものの・・、浴室内はすごい湯気で 上手く撮影できませんでした。 ![]() _______(禁止事項)______________(簡素な洗面台) 共同浴場なので 洗い場にソープ類はありません。 (洗い場)内湯には2つの浴槽があって、それぞれに 泉質が違う温泉が源泉掛け流しになっています。 ※ 温泉は内湯だけですが、400円で2つの温泉を味わえるのはありがたい。 (2つに分かれた浴槽)右手前にある礦湯は 高い所にある湯口から源泉が出ていて、浴槽が深く 温泉の温度が高い。 温泉は番茶を薄くしたような色をしていて 口にすると かなりしょっぱい。 (段違いに落ちている2つの源泉)かすかに硫化水素臭がする行幸温泉は適温で それほどしょっぱくなく、肌触りは ツルスベと いうほどでもないがサラッとしているという感じでもありません。 ※ 浴室の壁に「自動温度調整機を設置しています」と書いてありましたが、何のことか分かり _-ませんでした。 (窓側が行幸温泉で 右が礦湯)
牟婁の湯の前に湯崎七湯の碑があって、建物の左に 礦湯の案内があります。 礦湯の碑には「この地湯崎はいにしえの頃より牟婁の温湯と呼ばれ 飛鳥時代(1300年前) より すでに大和朝廷に知られ 七湯(崎の湯、浜の湯、元湯、砿湯、阿波湯、疝気湯、屋形湯) からなり、斉明、天智、持統、文武の諸帝が臨幸の際、沐浴された・・。と日本書紀にも 記されております。 この温泉は、七湯のなかの礦湯です。湧出泉温63度C 湧出量毎分250L」と書かれています。 ![]() _____(湯崎七湯の碑)_____________(源泉が涸れていた礦湯) _____ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |