東北道の飯坂インターから国道13号線を走り、板屋の町を通り抜けて山道を14km。(約70分) 駐車場は無料で40台。____________________(パンフレットを参照) 板谷駅からの林道は舗装されているが狭くて、滑川温泉の分岐を過ぎると さらに狭くなって かなりきつい傾斜に急カーブが連続する道になります。(切り返しを要するカーブが1ヶ所あり) ![]() ___(板屋駅から先の林道)______________(無料駐車場) 升形屋旅館は 駐車場の奥にある長い吊り橋を渡ってから坂道を100メートルほど登った所に あります。 ![]() ___(駐車場から見た升形屋)_______________(吊り橋) 吊り橋の下を流れる川の水は青白く濁っていて 橋を渡ると硫化水素の臭いがしてきます。 ![]() ______(升形旅館)___________(架線で旅館の荷物を運搬するカゴ) 姥湯温泉は立ち寄り入浴で利用する客も多いようで、旅館の入り口の右に 立ち寄り入浴客 専用の受付窓口があります。 ![]() (旅館の入り口、右が立ち寄り入浴の受付)________(旅館の受付) 玄関を入ると日本秘湯を守る会の提灯があって、ロビーの天井に七福神の顔があります。 ![]() __(日本秘湯を守る会の提灯)_______________(ロビー) 立ち寄り入浴で利用できる温泉は露天風呂だけです。 旅館と川の間にある道を登って行くと 右上に宿泊者専用の内風呂があって、その上に 女性 専用の露天風呂・瑠璃の湯があります。 ![]() ___(宿泊者専用の内風呂)____________(女性専用の露天風呂) その先で 鉄パイプの手すりが付いた橋を渡った奥に 混浴の露天風呂があります。 (混浴露天風呂の前にある橋)露天風呂には 山姥の湯と薬師の湯の2つがあって、山姥の湯の前に脱衣所があります。 脱衣所の中に 源泉名が姥湯源泉温泉と書かれた温泉分析書があって、温泉の利用表示は 見当たりませんでしたが、ロケーションから100%の源泉掛け流しで間違いないと思います。 ![]() ___(脱衣所、奥が女性用)_______________(温泉分析書) 脱衣所の上にある山姥の湯は 渓谷の奥から湧出した源泉をそのまま投入しています。 温泉は15人ぐらいが入れる岩風呂で 温度は やや高目です。 (山姥の湯)白濁の温泉は強い硫化水素臭がして レモネードより酸っぱかった。 ![]() __(掛け湯の手桶、奥に排湯口)_____(奥の白い所が硫黄成分で白くなった湯口) 山姥の湯から少し戻った所の上に 薬師の湯があります。 脱衣所は、棚にプラスッチックの籠が載っているだけの作りで男女の区別もなく、目隠しの ヨシズに 山姥の湯の脱衣所と同じ温泉分析書が貼られてました。 ![]() ____(薬師の湯の入り口)_____________(薬師の湯の脱衣所) こちらは山姥の湯の半分ぐらいの大きさの岩風呂で 温度は適温ですが、浴槽の入り口の 所が急に深くなっているので 入る時は要注意です。 ![]() ______(薬師の湯)_________________(排湯口) 姥湯温泉はワイルドなロケーションにあって、硫黄の影響を受けたと思われる渓谷の斜面は 草木が生えることなく 岩肌がむき出しになってます。 ![]() (立ち入り禁止だった 源泉口に行く道)________(赤茶けた渓谷の壁面) (姥湯温泉の由来) ※ オフィシャルサイトを参照。 鉱山師だった初代が鉱脈を求めて山々を渡り歩いて たまたまこの地にやって来たら、露天 風呂に髪の長い女性が湯浴みしているではないか! こんな山奥で女が湯浴みとは、驚きながら おそるおそる近づいてみると 赤ん坊を抱いた 恐ろしい形相の山姥であった。 思わず逃げ腰になると「そんな因果な山師などやめて この湯の湯守にならんかい」と云い 残して、赤ん坊もろとも 山姥の姿はどこかえ消えてしまったという。 それ以来 この湯を姥湯と名づけて 現在に至ると伝えられております。
(峠の力餅) 板屋の駅から姥湯温泉に行く途中にある茶店で、横に 峠駅があります。 ![]() ______(店の入り口)______________(餅セット 1300円) _____ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |