施設名-  鹿塩温泉 山塩館
 住所-  長野県下伊那郡大鹿村鹿塩631
   0265-39-1010
 Website  オフィシャルサイト-
 利用日  2006年8月6日-

 外来入浴時間
 10:30〜14:00-
 立ち寄り料金  700円-
 定休日-  立ち寄り不可の場合あり



山塩館は小河内岳避難小屋の管理人に教えてもらった温泉で、塩見岳から三伏峠経由で
下山した夜に宿泊しました。


(塩見岳から下山)

鳥倉登山口からバスに乗って10分走った所が一般車の乗り入れを規制している「越路」で、
ここで5〜6人が降りたら ゆったり座れるようになりました。

     
______(伊那バス)_______________(越路のバス停)

バスは越路からグングン高度を下げて行き 50分で塩の里に着きました。

 (塩の里のサイトはこちらです)

塩の里から15分離れた所にある山塩館に向かって重いザックを背負いながらアスファルトの
坂道を歩いていた時に民家の人に話しかけられたので挨拶程度の言葉を交わして通り過ぎ
たら、その人が軽トラで追いかけてきて山塩館まで送ってくれました。




     
____(鹿塩温泉 山塩館)____________(日本秘湯を守る会の提灯)

玄関を入って登山靴を脱ぐと係りの人が来て靴箱に運んでくれたのですが、この時は 靴が
かなり臭かったので 申し訳ない気持ちになりました。

※ 山小屋では気にならなかった靴の臭いも下界では臭くて 自分でも嫌になるほどでした。

     
____(山塩館のフロント)____________(清流に面したロビー)

温泉は 光岳に登る前日に宿泊した平岡駅の龍泉閣から1週間ぶりです。

     
____(脱衣所の洗面台)________________(洗い場)

浴室は日替わりで男女が入れ替わり、初日は(運良く)冷たい源泉槽がある岩風呂でした。

大浴槽は加水されていますが、それでも かなり塩っぱかった。

 (大浴槽、奥が源泉槽)

鹿塩温泉は、その昔は 温泉から塩を作ったというほど塩分の強い温泉で、水温の冷たい
源泉槽でジッとしていると 縦走で火照った筋肉が冷やされて、体の芯まで癒されていくのを
感じました。

     
____(鹿塩温泉の源泉槽)_________(鹿塩塩泉の由来、クリックで拡大)

翌朝 入れ替わった温泉は 木の温もりのあるヒノキ造りの浴槽でした。

 (ヒノキ風呂、手前は寝湯)




食事は地元で採れたものを中心にしていて、鮎のホイル包み焼・鯉の煮付け・刺身・佃煮
など どれも川魚が使われていて、野菜の天ぷらには特産の山塩が添えられていました。

     
(夕食、この他にスイカと蕎麦が付きます)__________(朝食)

信州の山奥にある旅館で 緑に囲まれた宿はマイナスイオンがあふれているようで気持ち
良かったが、クーラーの設備が無かったために昼間は暑くて 日中は汗が出るほどでしたが、
夕方になると清流に面した窓から気持ち良い風が吹いてきました。

 (窓の下を流れる清流)

翌朝 松川インター行きのバスに乗る予定でゆっくりしていたら、他の宿泊者から「ジャンボ
タクシーを呼んだので相乗りしませんか」と誘われたので あわてて乗り込むと、何とビックリ!
ジャンボタクシーの運転手さんは 昨日軽トラックで送ってくれた人でした。

乗り合いの人達が大島駅で降りた後、運転手さんの勧めで近くのスーパーに寄って弁当を
購入してから 松川インターの高速バス乗り場まで送ってもらいました。

 (松川インターの高速バス待合所)




(環境も大事ですが・・)

山塩館では環境問題を理由にゴミを受け取ってくれませんでしたが、私のように1週間かけて
縦走してきた者はザックの中がゴミでパンパンになっているので、下界に下りてゴミの処分が
出来ないのには参りました。

山小屋ならともかく 旅館では臨機応変に対応してほしかった。



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