小河内ダムから登るより月夜見峠から登るほうが高低差が少ないうえに規模の大きな
カタクリの群生地を見られるようで、この日も 多くの人が月夜見峠からのピストンでした。



(2005年4月17日)

往路(↓) (ピストン)- 復路(↑)
 07:45 小河内ダム登山口-  12:55
 08:35〜50 監視カメラ-  12:15
 09:50〜55 惣岳山-  11:25
 10:05〜25(昼食) 展望台-  11:15
 10:30〜40 御前山々頂-  10:55〜11:10
 10:45 避難小屋-  10:45
 今回の歩行ペース(普通)-


奥多摩駅から山梨方面に10分ほど走った所にある小河内ダムに行くと 水と緑のふれあい
館の隣に駐車場があって、大麦代トンネルを抜けた所にも広い駐車場があります。

     
今週末が満開だった ダムの周りの桜)________(ダム管理棟の枝垂れ桜)




御前山の登山口は小河内ダムの堤体を渡った所にある公園のトイレの裏にあります。

     
____(慰霊碑がある公園)_____________(公園の公衆トイレ)

前回は小河内ダムから御前山に登って境橋に下りましたが、境橋ではバスが満員で
乗ることが出来なくて奥多摩駅まで歩く羽目になっしまいました。


 (御前山の山頂にあった地図)

この日は新緑と晴天が重なって素晴らしいハイキング日和でした。

     
_______(登山口)____________(登山口に咲いてたマムシグサ)

登山口のすぐ上に ダムの堤体が見える展望広場があります。

     
____(展望広場の道標)___________(展望広場から見た小河内ダム)

展望広場から急斜面を登りますが、登山道は木の根がガレ石を止めているで見た目より
歩きやすい。

     
___(木の根が出た登山道)___________(急斜面の登山道を登る人)

傾斜のきつい登山道ではミツバツツジやアセビの花が疲れた心を和ませてくれました。

     
最初の急登に咲いてたミツバツツジ__________同じくアセビ

登山口から30分登って急登が一段落した所で珍しい光景を目にしました。

種類の異なる3本の木が 合体しようとしているのか取っ組み合いをしているのか・・
それぞれに譲れない事情があるようです。

 (こじれているようです)

2回目の急登では左がヒノキの植林地になって、3回目の急登には沢山の落葉が積もって
ました。

登山口から50分登った所がサス沢山で 水と緑のふれあい館のライブカメラが設置されて
いる西側が開けています。

 (ライブカメラを囲むフェンス)

サス沢山では眼下に奥多摩湖が見えて、その奥にある大寺山の山腹に白い仏舎利塔が
あって 鹿倉山の左奥に大菩薩嶺、右奥に黒川鶏冠山、さらに右奥に七ツ石山と雲取山
が見えました。

 (サス沢山から見た景色)

サス沢山の先で またまた急登を登ると 左に川乗山方面の山が見えて、サス沢山から15分
登ってヒノキ林から雑木林に変わった所で最初のカタクリを見ました。

 (凛としたカタクリ)

さらに10分登って登山道に石灰岩が現れると カタクリを頻繁に見るようになりました。

     
___(登山道に出た石灰岩)__________(カタクリを撮影するグループ)

その先で防火帯と思われる広くて開放的な登山道を歩きますが、ここが惣岳山までの間で
唯一楽な登山道です。

     
___(快適な防火帯の登山道)_________(木漏れ日の中に咲くカタクリ)

10分ほどで快適な道が終わると 再び急斜面の登山道が連続します。

     
_____(急斜面を登る人)____________(振り返って見た急斜面)

急斜面の上ではコバイケイソウが新芽を出して 頭上にはアブラチャンが咲いてました。

     
___(コバイケイソウの新芽)________(里山で一番最初に咲くアブラチャン)

ここに 誤って摂取すると幻覚が生じて走り回ると言われるハシリドコロがありましたが、
この時期のハシリドコロからは そのような恐ろしさを感じられませんでした。

 (紫色の花を付けたハシリドコロ)

その先にある最後の急斜面は登山道の損傷が激しいので 石を落とさないように注意
しながら登ります。

ここに張られていたトラロープは 登山者の為というより植生保護が目的のようです。

     
(丸太の階段が崩れてしまった登山道)_____(登山道の両脇に張られたトラロープ)

最後の急斜面を登って なだらかな台地を歩いて行くと その先に惣岳山の標柱があります。

惣岳山は奥多摩周遊道路にある月見峠から小河内峠経由で登ってくるコースとの合流点で、
この時も丸太のイスがある広場で沢山の人が休憩していました。

     
_____(惣岳山の標柱)______________(惣岳山に立つ道標)

この辺りのカタクリはツボミの状態でした。

 (カタクリの保護を呼びかける案内)

惣岳山から先は傾斜の緩い登山道になります。

今回はカタクリを目当てに沢山の人が来ていたので山頂は混雑しているだろうと判断して、
惣岳山から10分登った所にある奥多摩の山並みを一望できる所で弁当を食べました。

 (弁当を食べたベンチ)



______________(ベンチから見た景色)

弁当を食べたベンチから少し登った所で権現山〜富士山〜大菩薩嶺が見えて・・

 (うっすらと見えている富士山が分かるかな)

その先にある御前山の山頂は予想通りの混雑でした。

     
__(登山道の先に御前山の山頂)___________(混雑している山頂)

山頂には保護柵の資材の丸太が積んであったので、そこにザックを下ろして休憩しました。

     
_____(2005年の山頂)______________(もう一つの標識)


 (1998年の山頂)

山頂から東に5分下りると 分岐の隣に避難小屋があります。

避難小屋の中はキレイに清掃されて暖かそうな寝具がありました。

     
__(ログハウスタイプの避難小屋)__________(避難小屋の寝具)

避難小屋には水場とトイレがあって、水場には「飲用の場合は煮沸してから利用するように」
と書かれてました。

     
____(避難小屋の水場)______________(避難小屋のトイレ)

下山は登ってきた登山道を戻りました。

もう一度登るとしたら、その時は月夜見峠からピストンをすると思います。





(もえぎの湯)

奥多摩駅の近くにある日帰り入浴施設で、シーズン中はハイカーや観光客で混雑します。



 (2005年8月21日の もえぎの湯

利用客の数に対してカランの数や浴槽の大きさが足りず、温泉は多少ヌルスベ感がする
ものの特筆するほどのものではなかった。

一段下がった所にある露天風呂は 奥多摩産と思われる木を使っているのと川のせせらぎが
聞こえたのは良かったが 杉林の中なので開放感がなかった。

 (夕暮れの露天風呂、2004年4月4日



(河辺温泉 梅の湯)

青梅線の河辺駅の前にある日帰り入浴施設で 出来たばかりの施設はキレイだった。

色々な浴槽がありますが 源泉掛け流しの浴槽は露天風呂にある小さな浴槽だけでした。

※ 簡単ですが 私のレポはこちらです。


青梅市中央図書館のビル内で 駐車場は とうきゅうのビルにあります。


 (梅の湯の入り口)


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(1998年) (2005年)
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御前山(ごぜんやま)

東京都 / 1405メートル


2005年04月17日 晴れ

1998年11月15日 晴れ