石裂山
(おざくさん)


栃木県 / 879メートル


2004年11月14日 晴れ
 08:15  加蘇神社前駐車場-  10:10〜15  西剣ノ峰(展望台)
 08:35〜40  東屋-  10:30〜45  石裂山々頂
 09:00〜10  中ノ宮跡の東屋-  10:55〜11:20  月山
 09:20〜25  奥ノ宮-  12:10  東屋
 09:45〜10:00  東剣ノ峰-  12:35  加蘇神社前駐車場
今回の歩行ペース・普通 (ハシゴ、クサリ場はスロー)-


東北道の鹿沼インターを出たら 鹿沼市街を抜けて240号線を北西にうんざりするほど走り、
道幅が狭くなった先で 左に石裂山加蘇神社の社務所を見たら、そこから神社を回りこむように
狭い道を入って行くと 加蘇山神社の前に20台以上の駐車場があります。

駐車場に「平成3年から平成6年の間に転落による死傷事故が5件あり、そのうち3名が死亡
して
いる」との警告文がありましたが、現在の登山道には安全な階段が設置されています。


 (加蘇山神社の駐車場)




駐車場から長い石段を登った所にある加蘇山神社で 登山の安全を祈願をしました。

 (石裂山 加蘇山神社)

神社の本殿の左奥にある門をくぐって、そこから杉林の中の傾斜の緩い道を登って行くと10分
ほどで橋があって、そこから 小さいながらも水量の多い清滝が見えました。


     
__(石灯籠の奥に門が見える)________________(清滝)

清滝から10分登った所に東屋があって、東屋の上にある月山の分岐から時計回りに周って
ここに戻ってくる予定です。


     
___(伐採地の下にある東屋)_____________(月山の分岐)

分岐のすぐ上にある とちぎ銘木百選の「千本かつら」を過ぎると傾斜がきつくなって、月山の
分岐から荒れ気味の道を10分登った所にある中ノ宮跡の東屋の奥で 20メートルの行者帰し
の岩場を登ります。


          
_______(千本かつら)
______________(行者帰しの岩場)

行者帰しの岩場は岩が湿っていましたが、クサリが何本もあるうえに 岩の表面がゴツゴツ
しているので、見た目より簡単に通過できました。

 (上から見たクサリ場)

クサリ場の上で ちょっとした岩を越えた所に 奥ノ宮に登るアルミ製のハシゴがあったので、
寄り道をして覗いてみたら・・

 (奥ノ宮に登るハシゴ)

ハシゴの上に岩の割れ目があって、その中に 奥ノ宮と書かれた祠が祀られていました。

※ 私の憶測ですが・・、この裂けた岩が 石裂山の名前の由来かもしれません。

     
_______(奥ノ宮)____________(奥ノ宮の祠、御神体はカット)

奥ノ宮から元の登山道に戻って 再び山頂に向かうと、すぐ先に 木の根が這う岩場があって
ひげそり岩から先の登山道には必要以上に頑丈なアルミ製の階段が取り付けられています。

     
____(木の根が這う岩場)_________(登山道に設置されたアルミ製の階段)

奥ノ宮から15分登ると稜線に出て そこから右に行った所が東剣ノ峰で、そこから急斜面の
岩場に取付けられたハシゴを下ります。


     
_______(東剣ノ峰)_________(東剣ノ峰の下に連続するハシゴ)

東剣ノ峰から10分で西剣ノ峰に着きました。

西剣ノ峰の道標から南に30メートル行った所にある展望台から那須連山が見えて、隣に
石裂山の山頂が見えました。

     
___(西剣ノ峰に立つ道標)__________(展望台から見た石裂山の山頂)

西剣ノ峰から下りる登山道にも頑丈なアルミ製のハシゴが取り付けられています。

ここから先のハシゴは傾斜が急で、横棒には滑り止めのテープが貼られるという万全な安全
対策が施されているので、転落事故があったというのは この辺りなのかもしれません。

 (西剣ノ峰の下に設置された階段)



日本アルプスの岩場でも これほど大掛かりなハシゴは見たことがありません。

そもそも山は自己責任で登るもので、自分の力量を超えていると判断したら引き返せば
いいのであって、このハシゴは やり過ぎだと思います。

※ 時間と交通費をかけてきた人の中には、危ないと思っても引き返せない人もいますけどね。





 (ほぼ垂直に掛けられた長いハシゴ)

ハシゴを下りた鞍部から 雑木林の中の急斜面を登って稜線に出たら、その左上が石裂山の
山頂で、少し広くなった山頂に 三角点とヒノキの幹に打ち付けられた標識がありますが、山頂
は雑木林に囲まれている為に景色は見えず、かろうじて 梢の間に奥白根山が見えました。

 (石裂山の山頂)

石裂山の隣にある月山の山頂には コンクリート製の鳥居と小さな祠があります。

眺めは こちらのほうが良くて、祠の裏から 奥白根山と男体山と那須連山が見えて、
左手前に 古峰ヶ原の横根山らしき山が見えました。

 (月山の鳥居と祠宮)

月山から下りる道にもハシゴやクサリ場がありますが、行者返しのクサリ場に比べたら ずっと
簡単で、多少 傾斜のきつい所もありますが 問題なく下りられます。

     
_(月山から下りる登山道のクサリ)__________(補助的なハシゴ)

月山から50分下りて 朝 道を分けた分岐に着いたら、そこから往路を戻りました。





(日光智光薬湯)

石裂上日向線にある施設で、翌日 入りました。




 (日光智光薬湯)

こちらは(温泉ではない)薬湯で、初めての人には丁寧に入浴手順を説明してくれます。

薬湯の1番の特徴は ○玉袋がピリピリしびれる事で、玉袋を しっかり握り締めながら入る
のですが、それでも 5分もすると我慢できなくなります。

それを何回も繰り返すのですが、私は 3回でギブアップしました。

     
(浴室の入り口に貼られた注意書き)___________(日光智光薬湯)

薬湯の効能はかなり高いようで、風呂上りは 体全体がポカポカしました。

ちなみに 女性には○袋が無いのでしびれることはないそうです。



(鹿沼温泉 華 ゆらり)

ニューサンピア栃木の中にある温泉で、下山後に立ち寄り入浴しました。




 (サイトにあった外観の画像)

施設は新しくてキレイで 浴室も広くて洗い場の数が多い。

温泉は 循環した温泉に源泉を足す半掛け流しで、わずかに色付いた温泉は多少ヌルスベ
感がしますが 塩素臭もきつかった。

源泉掛け流しの浴槽もありますが 浴槽が小さいうえに源泉の量も少ないです。

     
______(大きな内湯)_____________(源泉掛け流しの浴槽)


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