(山頂から見た景色、↑のボタン操作で 画像の動きを変えられます)

愛鷹山(あしたかやま)

静岡県 / 1504メートル
(越前岳)

2005年2月13日 曇り____-

2010年6月06日 晴れのち曇り
(十里木からピストン)
_______

 (登り)-  下り)
 08:20  山神社出発-  12:25〜13:00  越前岳山頂
 08:55  大沢橋-  13:20  富士見台
 09:10〜20  第一ケルン-  13:40  鋸岳展望台
 09:40〜45  第二ケルン-  14:00  富士見峠
 10:30〜40  割石峠-  14:30  山神社到着
 10:55〜11:00  蓬莱山-    
 11:10〜15  割石峠-    
 11:30〜35  呼子岳-    
 12:25〜13:00  越前岳山頂-    
 今回の歩行ペース(アイゼン着用の為 ややスロー)-



東名高速の御殿場インターから469号線で愛鷹山を目指して走り、富士急行バスの愛鷹
登山口バス停から西に入って行くと、2〜3分で 左に山神社駐車場があります。




     
__(広い駐車場と仮設トイレ)_____________(山神社の鳥居)

今回は、山神社から林道を直進して 割石峠経由で越前岳に登り、愛鷹山荘経由で下りて
この鳥居に戻って来る予定です。

 
(右が山神社の鳥居)

林道を7分歩いて大沢に出たらゴロ石の涸れ沢を渡り、対岸の「割石峠に至る2時間5分」の
標識から登山道に入って 右に砂防ダムを見送り、雑木林の先で林道をショーカットして大沢
橋を渡ると「割石峠に至る1時間40分」の標識があります。

     
_____(大沢の涸れ沢)______________(なんの足跡だろう)

石がゴロゴロ転がる廃道になった林道を歩いて「割石峠まで2.4キロ」の標識を過ぎると
登山道らしくなって、前方に鋸岳の稜線が見えました。

 (登山道から見た鋸岳の稜線)

右上からの支沢と合流した所で涸れ沢を渡った所に「愛鷹登山口に至る1時間 ここは
出合い」の標識があって、そのすぐ上に「割石峠に至る1時間10分 ここは出合い」の標識
があって、その近くに「第一ケルン・大沢」の標識が立っています。

     
__(2つ目の出合いに立つ標識)___________(第一ケルンの標識)

第一ケルンから5分登った所にある「大杉」には 地名通りの大きな杉の木があって、この辺り
から積雪量が多くなったので、ここでアイゼンを着けました。

 (大杉の杉)

涸れ沢を数回渡り返しながら登って行くと 前方の空が青くなってたので期待しました。

 (沢から見上げた石割峠)

第一ケルンから20分登った所にある第二ケルンの道標には、「割石峠1.3キロ落石に用心」
と書かれていましたが、この辺りの登山道は不明瞭で(積雪がなければペンキの目印を見な
がら登れるのでしょうが)この時は わずかな踏み跡を頼りに登りました。

     
___(第二ケルンに立つ道標)___________(割石峠まで45分の道標)

背後に越前岳の山頂が見えるようになると間もなく石割峠に着いて、西側にある 峠の名前の
由来になったと思われる岩の奥に駿河湾が見えましたが、その岩の間にある登山道は凍結
した急斜面で滑りそうでした。
     
_____(割石峠の道標)_________(石割峠の西側にある登山道)

石割峠から蓬莱山に向かって踏み跡があったので 私も蓬莱山に寄り道をしてみました。

登山道のない急斜面を踏み跡を頼りに木の枝に掴りながら15分登って蓬莱山に着きました。

 (蓬莱山の山頂、後方は越前岳)

山頂の南に鋸岳の険しい岩稜と位牌岳が見えて、踏み跡の主を探して岩場に目をやると、
鋸岳の岩場に男性2名、女性1名の姿が見えたので、「凄いですねー!大丈夫ですかー」と
叫んだら、「大したことないよー」と返事が返ってきました。

夏場でも難しそうな鋸岳を この時期に縦走するとは・・、事故に遭わないことを願いました。

 (蓬莱山から見た鋸岳と位牌岳)

登ってきた斜面を戻って 石割峠から越前岳に向かいました。

石割峠から山腹を巻く道を登って稜線に出ると 左上に呼子岳の山頂がありましたが、狭い
山頂は落葉している時期でも眺めは良くなく、山頂の下にある木の枝がない所から富士山を
背にした越前岳と八紘嶺から七面山の稜線の後ろに南アルプスの白い稜線が見えました。

     
_____(呼子岳の山頂)_________(呼子岳付近から見た富士山と越前岳)


     
(黒い雲の下が笊ヶ岳で 奥が赤石岳)__________(拡大してみました)

呼子岳から急坂を下って15分登り返した所にある高場所
(こうばしょ)の山頂は 呼子岳より狭くて、
山頂というよりも稜線のピークという感じで、高場所から小さなアップダウンが連続するヤセ
尾根を歩いて、最後に少し長めの急登を登った所が越前岳の山頂です。

     
__(高場所から見た呼子岳)__________(両側に木が密生するヤセ尾根)

越前岳の山頂は広くて、北に富士山が見え 南に位牌岳が見えて 西側に伊豆半島から
日本平まで連なる駿河湾が見えましたが、涸れ沢で期待した青空は見られませんでした。

 (西側が開けた越前岳の山頂)

下山は 山頂から富士見峠に向けて下りました。

こちらの登山道は広くて踏み跡も多かったが 積雪は石割峠コースより多くて、20分下りた所に
岡田紅陽氏が昭和13年発行の50銭紙幣の富士山を撮影したという富士見台があって、さらに
20分下りた所にある鋸岳展望台から 鉛色の空を切り裂かんばかりの黒くてギザギザした鋸岳
の稜線が見えました。

     
__(富士見台から見た富士山)__________(鋸岳展望台から見た稜線)

予定では 鋸岳展望台から20分下りた所にある富士見峠から黒岳のピストンをするつもり
でしたが、ここまで下りても積雪が少なくならず天気も良くなかったので ここから山神社に
向けて下りました。

     
___(積雪が減らない登山道)___________(富士見峠に立つ道標)

分岐から下りると急に積雪が少なくなって、分岐のすぐ下にある愛鷹山荘はシーズンオフ
なのか人の気配がなくて、近くに有料(50円)のトイレと涸れた水場がありました。

     
____(予約制の愛鷹山荘)______________(有料のトイレ)

愛鷹山荘のすぐ下で積雪が消えて、この下の登山道に小さなハシゴとロープが下がる所が
1ヶ所だけありました。

 (簡単なハシゴ場)

間もなく手入れが行き届いた杉林に入ると 薄っすらと積雪があって、すぐ下に山神社が
ありました。

     
____(杉林の中の登山道)_____________(山神社の祠宮)

山神社の下にある鳥居をくぐって 出発地点の駐車場に戻りました。

 (登山口の鳥居)







2010年6月に 登山口の近くにある遊湯の郷大野路(真湯)と御胎内温泉に入りました。

     
_(大野路の詳しいレポはこちらです)____(御胎内温泉の詳しいレポはこちらです)



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__________________________(2005年) (2010年)
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