沼津アルプス

静岡県沼津市 / 392m(鷲頭山)


2005年2月12日 晴れ

 09:50  駐車場出発-  13:25  中将宮
 10:20〜30  山口峠-  13:35〜40  志下山
 10:45〜11:00  大平(おおべら)-  14:15〜35  徳倉(とくら)
 11:30  多比峠-  15:10〜15  横山
 11:45〜12:55  鷲頭山々頂-  15:30  登山口着
 今回の歩行ペース(普通)-


以前から興味を持っていたのに なかなか登れないでいた沼津アルプスですが、私のサイトの
バナーを作ってくれたピカリ♪さんのレポに刺激されて登ってきました。

予定ではピカリ♪さんと同様に北から登って南下するつもりでしたが、午後から雲が広がると
いうので、早く鷲頭山の山頂に立てる大平地区から登りました。

大平地区の住宅地の右にある田んぼが駐車場になっていました。




     
田んぼの駐車場、奥が沼津アルプス
________(駐車場から見た富士山)

住宅地の奥に神社の石段があって、その左下に多比口峠登り口と書かれた標識があります。

     
_____(右に神社の石段)_________(沼津アルプス多比口峠登り口の案内)

登山道は良く踏まれてますが部分的に岩が出た所もあって、堰堤の工事用に作られたと
思われる林道を5分登った所で 左の苔むした石段の上に祠が見えました。

     
_____(登山道に出た岩)____________(石段の上に祀られた祠)

30分登って傾斜がきつくなった上でトラロープが張られたザレ場を登ると そこが山口峠で、
峠にある岩の上から愛鷹山と富士山と箱根神山が見えました。

 (山口峠にある標識)

山口峠から大平山に向けて歩くと 簡単に通過できるアルミ製のハシゴがあって、大平山の
急斜面は足元がザレていたので 登山道に張られたトラロープに掴りながら登りました。


     
__(岩に立て掛けられたハシゴ)________(トラロープが張られた急斜面)

大平山の山頂は そこそこの広さで2脚のベンチがありますが、周囲を桜の大木に囲まれて
いるために景色は良くありません。

桜の木が見事だったので、桜の花が咲く頃に登と楽しめると思います。

 (大平山の山頂)

大平山から5分下りた所が多比峠で、近くにある眺めの良い所から鷲頭山が見えましたが、
愛鷹山の奥に発生した雲のおかげで 大平地区で見えていた富士山は見えませんでした。

     
________(鷲頭山)________________(愛鷹山)

多比口峠から多比峠の間には 備長炭の原料になるウバメガシの純林があって、途中に
間ノ岳以南の南アルプスを見渡せる所がありました。

     
____(ヤセ尾根の登山道)__________(密度が高いウバメガシの純林)

多比峠の先にある急登から大平山が見えました。

     
____(多比峠に立つ道標)________________(大平山)

多比峠から急登を登った所が沼津アルプスの最高地点の鷲頭山で、広い山頂では沢山の
人が弁当を広げていて、ここで話した地元の人によると この西側にある地区が幼い源頼朝
が流刑された場所だそうです。

 (鷲頭山の標識)

山頂からは、北から時計回りに 御正体・金時山・箱根神山・駒ヶ岳・巣雲山が見えて、
南に 達磨山と駿河湾の右奥に日本平と南アルプスの光岳から塩見岳が見えて、その
手前の稜線に十枚山と笊ヶ岳が確認できました。

 (鷲頭山の祠)

鷲頭山から5分歩いた所に 平清盛の5男である中将さん終焉の場所があって、その先に
ある小鷲頭山の山頂は北側に開けていて 天気が良ければ富士山が見えるそうです。


     
(三位中将平重衛(中将さん)終焉切腹之場)
_______(小鷲頭山の標識)

小鷲頭山からトラロープが張られた急斜面を下りますが、下り坂の途中から右に行った所に
源氏に追われた中将さんが隠れたという中将宮がありました。


この下り坂でタイミング悪く40名の団体が登ってきて かなり待たされました。

     
_______(中将宮)_______________(急斜面を登る団体)

中将宮から5分歩いた所にあるボタモチ岩の分岐から しばらく快適な稜線歩きが続きます。

     
(今回のコースで最も快適だった稜線)
______(志下山の標識、後ろは鷲頭山)

西に広がる海岸線の景色も なかなか良かった。

     
_____(静浦の港と瓜島)__________(突き出た所が我入道の牛臥山)

志下坂峠から 再び急斜面を登ると その先でダラダラした下りが続いて、象の道から再度
急斜面になると 今度は竹の手すりが付いた急登を登ります。(ここはアップダウンが多い)

※ 駿河湾側から徳倉山を見ると鼻を伸ばした像に見えることから象山と呼ばれるそうです。

     
(スイセンに囲まれた志下坂峠の祠)________(竹の手すりがついた急登)

象の道から5分歩いて 広い芝生が広がって開放感がある徳倉山の山頂に着きましたが、
北にあるはずの富士山は どんよりした雲に隠れて 愛鷹山しか見えませんでした。

 (徳倉山の山頂、奥は沼津市街)

徳倉山の山頂で ピカリ♪さんが登っていた木を見つけたので私も登ってみました。

木登りをしたのは何年ぶりだろう、久しぶりに童心に帰って楽しかった。

 (はいポーズ)

徳倉山から下りた所に2つ並んだ石の祠があって、そこからクサリの手すりが付いた急斜面
の階段を下りましたが、急斜面は勘弁してくれ〜と言いたくなる気分でした。

     
_____(2つ並んだ祠)_______________(急斜面の階段)

徳倉山から30分で横山に着きましたが、山頂は木に囲まれて景色は見えませんでした。

手前の鞍部にある横山峠では 横山を貫くトンネルから住宅街の真ん中を走る大きな道路が
見えました。


     
____(横山に登る登山道)______________(横山の山頂)

横山から15分下りて清掃プラント側にある八重峠登山口に出ましたが、3時頃から雲行きが
悪くなって 予定していた香貫山まで足を延ばす気持ちが失せたので、ここから駐車場に
戻ることにしました。

     
__(八重峠登山口に下りる斜面)___________(八重口峠登山口)

車道を右に下りて 清掃プラントの下にあるプールの駐車場を横に見て住宅街を歩き、5分先で
大きな道路に出た所にバス停があったので、ここでタクシーをつかまえて駐車場に戻りました。

沼津アルプスは低山だと思って なめてましたが、傾斜のきついアップダウンが連続して
なかなか侮れない山でした。






(湯屋 光琳)

下山後、私の掲示板にカキコしてくれる いく@しずおかさんの情報を元に、修善寺方面に
30分ほど走った所にある光林で立ち寄り入浴しました。

館内は清掃が行き届いて、温泉にはバラエティーに富んだ浴槽が沢山あって 長い時間
楽しめました。




     
________(光琳)_________________(露天岩風呂)


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