樹林帯に入ると 傾斜がきつくて荒れた登山道になります。

     
____(大きい岩の登山道)_____________(ガレた登山道)


     
____(段差の大きい登山道)
___________(崩れかけた登山道)


     
___(大きい石が転がる登山道)__________(小石で滑る登山道)

今まで 沢山の山に登ってきましたが、(足の疲れが溜まっていたせいかもしれませんが)
この 大門沢下降点から奈良田まで下りる道ほど うんざりさせられた道は少ないと思います。

※ 今回は登山靴のチョイスを間違えてしまい、この下りで痛めた 私の両足の親指の爪は
  1週間後に真っ黒に変色して、1ヶ月後に剥がれてしまいました。

 (親指の右にあるのが 剥がれた爪)

2370メートル地点から15分ほど下りると 左から沢の音が聞こえるようになって、さらに10分
下りた所で ドコモのケイタイが使えるという案内書きがありました。

     
_(高度を下げた所のザレた登山道)_______(山ではドコモが強いですねー)

左に沢を見て 周囲にイタドリが群生するようになると、傾斜のきつい登山道が終わります。

     
_____(満開のイタドリ)____________(平坦になった登山道)

やがて沢に出ると 丸太と鉄パイプの橋がありますが、どちらの橋も不安定な作りでした。

 (2つ目の鉄パイプの橋)

足を痛めて超スローペースで下りた為に、大門沢小屋に着くと 全てのテン場が埋まって
いました。

山小屋の中は 1枚の布団に3人だというし、どうしたものかと思いながら山小屋の周りを
うろうろしていたら、林の中に 2張りのテントを張れる場所を見つけて、正規のテン場では
ありませんでしたが、もう1組がやって来たので そこに幕営しました。

     
_____(大門沢小屋の庭)___________(翌日撮影した庭の丸太椅子)

受付に貼られた張り紙が 大門沢小屋の混雑を物語っていました。

※ 大門沢小屋のオフィシャルサイトはこちらです。

     
___(ふとん1枚に3名の予定)________(受付の横に冷やされていた缶飲料)

大門沢小屋は皇太子殿下がお泊りになられたことがある山小屋で、前回は その時に建て
増しされたと思われるプレハブ棟の2階に宿泊しました。

※ 2階には 殿下のために用意されたと思われる個室がありました。

 (大門沢小屋のプレハブ棟)

前回は 好天の週末だったにもかかわらず宿泊者は十数人で、夕食のおかずは 山小屋の
主人の母親が作った、山菜の煮物が山盛りになっているだけの質素なものでした。

※ 2回目の時は、主人は結婚して 夫婦で運営していました。

 (窓の外から見た食堂)

殿下が登られると 登山道と山小屋(特にトイレ)が整備されるものですが、大門沢小屋の
トイレは(水には不自由しないので 水洗にするのは簡単だと思うのですが)汲み取り式で、
庭先にシャワー施設もありましたが、ここまで来たら 奈良田温泉まで我慢すると思います。

 (大門沢小屋のシャワー施設)

翌朝6時半過ぎに起きたら、周りの人出払って 2〜3張りのテントが残っているだけでした。

 (大門沢小屋から見た富士山)

テントを撤収してから山小屋に行って見ると、こちらも 宿泊者は数人しかいなくて閑散と
してました。

 
(皆が出た後の木造棟)


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