岩手山(いわてさん)

岩手県 / 2038メートル

2004年7月28日 晴れ

2001年8月18日 晴れ

(2004年7月28日)

往路(↓) (ピストン)- 復路(↑)
 08:20 馬返登山口-  16:45
 08:50〜09:05 1合目-  16:05〜15
 10:15〜35 5合目-  15:00〜15
 11:25〜50 8合目避難小屋-  13:55〜14:20
 12:05 不動平の分岐-  13:45
 12:35〜13:15 岩手山々頂-  12:35〜13:15
今回の歩行ペース(普通)-


東北道の滝沢インターから県道278号線で北西に走り、岩手山神社付近の交差点から右に
入って 陸上自衛隊の演習場を右に見ながら登って行くと、終点に 100台以上の駐車場を
備えた馬返キャンプ場があります。





 (馬返駐車場の登山口)

朝起きると曇っていて、山登りの支度をして馬返登山口まで行っても晴れる気配がしな
かったので、(天気が悪い山頂に立ってもつまらないので) 登山を止めて 温泉に入ること
にして駐車場に戻りました。

 (馬返登山口にある鬼又清水と公衆トイレ)

駐車場に戻る坂道で 地元の中学生を引率する先生と話をしたら「雲は低い所にかかって
いるだけで、山頂は晴れていると思う」と言うので、地元の人の話を信じて 岩手山に登る
ことにしました。

 (馬返登山口)

登山口付近は 雨が降ると滑りやすそうな所があるミズナラ林です。

     
___(雨に洗われた登山道)_________(濡れると滑りそうな黒土の登山道)

登山口から20分ほど登った所ににある 新道と旧道の分岐から右上の新道を10分登ると、
休憩するのに ちょうど良い広さの一合目があります。

     
__(直進が旧道で、右上が新道)__________(少し広くなった一合目)

一合目の上から階段の登山道を登るようになると、樹間が開けて 開放的になります。

     
___(一合目の上にある階段)________(ここに咲いていたヤマホトトギス)

階段の上にあるトーフ岩から 火山礫まじりの傾斜のきつい登山道を登ります。

 (トーフ岩付近の登山道)

その上でダケカンバ林に入ると、一合目毎の間隔が長くなります。

     
__(ダケカンバの中の登山道)________(登山道に咲いていたクルマニユリ)

五合目に水場の案内があったので そこから左に行ってみたら、3分歩いた所に 駒鳥清水
がありました。

※ 私は味見をしていませんが、赤土の上をチョロチョロ流れる水は 土臭くさそうでした 。

     
__(五合目にある水場の案内)_______(駒鳥清水、中央にあるのはヒシャク)

駒鳥清水から五合目に戻って登山を続けましたが、六合目の標識が なかなか現れない
のでイライラしながら登って行くと、突然 視界が開けた所に七合目の標識があって、
目の前に 岩手山の山頂が見えました。

     
__(旧道の六合目にある大蔵石)_______(七合目から見上げた岩手山の山頂)

※ 六合目の標識は、下山時に寄った 旧道の「大蔵石」にありました。

 (旧道の六合目にある大蔵石)


七合目から八合目は 距離が近いうえに高低差が少ないので10分弱で着きました。

八合目避難小屋は新しく建てられたばかりの大きな建物で、管理人か火山の監視員の
ような人がいました。(避難小屋は素泊まりのみ(1500円)で食事の提供はしていません)

     
__(八合目避難小屋、右はトイレ)___________(キレイなトイレ)

避難小屋の広場にある水場は 水量が多いうえに冷たくて美味しかった。

 (広場にある水場)

八合目から15分ほど水平に歩いた所にある不動平の分岐から、山頂に向けて右上に
登ります。

     
_(不動平に咲いていたシシウド)________(不動平から山頂に登る登山道)

分岐から火山礫の急斜面を15分登って火口の縁に着くと、左下に広がる不動平の奥に
不動平避難小屋が見えて、御室火口の奥に山頂が見えました。

     
___(奥に不動平避難小屋)________(火口壁から見た御室火口と最高地点)

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、火口壁の登山道には 沢山の石仏があって、その
全てが(山頂の方ではなく)北東を向いていました。

 (西に見えた御苗代湖)

火口壁の登山道には 予想外に沢山の先駆植物が生えていて、土がない過酷な環境下で
可憐な花を咲かせる植物の生命力に驚かされました。

     
__(火口に咲いてたイワブクロ)_________(山頂付近に咲いてたコマクサ)

火口壁の縁を時計回りに15分登って 岩手山の最高地点・薬師岳に着きました。

山頂からは 西に秋田駒ヶ岳と八幡平が見えましたが、北にある八甲田山や 南東にある
早池峰山は雲に隠れていました。

     
___(岩手山・薬師岳の山頂)___________(前回の山頂)

一度は登山を中止しようとした岩手山で これほどの天気に恵まれて大満足したので、
下山時の不動平で行き会った 朝の中学校の先生に 心から感謝の気持ちを伝えました。

     
__(最高地点から見た御室火口)_______(下山時に歩いた火口壁の登山道)

山頂から火口壁を時計回りに下りると 岩手神社奥宮が見えて、その奥にある妙高岳の
2つのピークに 乳首のような ケルンが見えました。

 (奥宮と妙高岳)

下山は、七合目から右に行って 旧道を下りてみましたが、炎天下のガレた登山道は
暑かったので、六合目の大蔵石から 駒鳥清水経由で新道に戻って、五合目から
登って来た道を下りました。



(2001年8月18日)

火山規制で登れなかった岩手山が、今年の7月1日〜10月8日の期間限定で 4コースから
入山できるようになりました。


 09:00  雫石駅発(タクシー)-
 09:40  御神坂登山口発-
 12:45  不動平-
 13:30〜14:00  岩手山々頂-
 16:45  御神坂バス停発-
 17:35  盛岡駅着-
今回の歩行ペース(健脚)-


盛岡駅よりも雫石駅からの方が近いと思って行ってみたら、雫石のバスはスキーシーズン
だけだというので途方にくれていたら、タクシーの運転手が「御神坂登山口まで5千円で
送る」というのでお願いしたら、このタクシーの運転手は観光にも詳しくて、途中にある
小岩井農場の名前の由来など 色々教えてくれました。




※ 画像を保存したHDDが壊れた時に 登山道の画像を消失してしまいました。

登山口から1時間は広葉樹林の中の快適な登山道ですが、その後は傾斜がきつくなって、
森林限界を超えると ズルズル滑る火山礫の歩きにくい登山道になります。

稜線近くでハイマツ帯になると傾斜が緩くなって、不動平に着くと山頂が見えました。

 (不動平から見た岩手山の山頂)

避難小屋の前で休憩してから山頂に向かいました。

不動平から火山礫の登山道を20分ほど登って火口の縁に出たら、そこから15分登って
岩手山の山頂に着きました。

登山中は ずっと曇っていたのに、不動平の手前から急に青空が広がり出して、山頂では
青空の下で写真を撮ることができました。

 (後ろが岩手山の山頂)

最初に予定していた網張スキー場からリフトを使うコースは解禁されていなかったので、
盛岡駅から バスで網張温泉に行っていたら 今日1日が無駄になったと思うし、タクシーを
呼んで他の登山口から登ったら もっと高くついたと思うので、今回は 雫石駅に行ったのが
正解だったようです。





(休暇村 岩手網張温泉) ※ オフィシャルサイトはこちらです。

下山後に入った網張温泉は 私の大好きな白濁の温泉です。

(追記) この時は温泉の知識が少なくて 野天風呂があることを知りませんでした。




     
_______(内湯)__________________(露天風呂)

2014年のお盆休みに 東北で温泉めぐりをしたレポはこちらで、その他の東北の温泉は
こちらです。



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_________________(2001年) (2004年)-
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