(翌日)


朝食を4時50分の最初の組で食べてから荷造りをして、広場で 御来光を待ちました。

 (月の右下に 明けの明星(金星))

5時46分に四阿山の上に昇った御来光に 登山の安全と交通安全を祈願してから、
鹿島槍ヶ岳に向けて出発しました。

     
_______(御来光)____________(朝日に照らされた鹿島槍ヶ岳)

冷池山荘から5分ほど登った所がテン場で、ほとんどの人が 幕営したままの状態で鹿島
槍ヶ岳までピストンをしていました。

     
(登山道から振り返って見た冷池山荘)
_________(冷池山荘のテン場)

登山道には 今シーズン初の霜柱が立って、テン場の上にある お花畑ででは チングルマが
白い綿毛を付けていました。

※ チングルマは、巻毛が 稚児の風車に似ていることから チゴグルマ→チングルマ。

     
_____(足の長い霜柱)____________(綿毛をつけたチングルマ)

登山道のナナカマドは赤い実を付けていました。

 (布引岳・ 鹿島槍ヶ岳・ 北峰)

冷池山荘から上の登山道は急斜面の連続で、道はジグザグに作られているものの
斜面の傾斜自体がきついので かなり辛かった。

 (布引岳に登る道)

冷池山荘から1時間登って 布引岳に着きました。

 (布引岳の標識、後ろは 立山と剱岳)

前回は、この急登で かわいい子を連れた雷鳥の親子に出会いました。

※ 地表が冷えている間は上昇気流が発生しないので 天敵の猛禽類が飛べないから、
  安心して食事が出来る時間帯なんですね〜。

 (親子のライチョウ、2001年)

布引岳から上は さらに傾斜がきつくなって、ハイマツが少なくなると ガレた登山道に
なります。

※ ガレた登山道は踏み込む力が逃げるので、必要以上に脚力を消耗します

     
___(布引岳から上の登山道)___________(傾斜のきつい登山道)

布引岳から40分登って鹿島槍ヶ岳の山頂に着きました。

     
______(山頂の標識)___________________(三角点)

山頂は 今回も360度の眺望でした。

     
_______今回の山頂______________(2001年の山頂)

前回も天気が良かったが、今回の方が 雲海が少ない分 広範囲に見渡せました。


_____________(北アルプス〜立山〜剱岳)

上の画像の一部に山名を入れてみました。


___________(奥穂高岳は北穂高岳と重なっています)

北には 五竜岳の奥に白馬岳が見えて、北峰の左奥に 頸城山が見えました。

     
_____(白馬岳と五竜岳)_____________(頸城の山並みと北峰)

___上の画像を拡大した画像___________上の画像を拡大した画像
_____________________________
     
____(白馬岳の位置関係)________(画像は コントラストを強調しています)

南東方面は 太陽の位置関係から上手く写せませんでしたが、稜線の形で 山名を特定
出来ました。

 (八ヶ岳と富士山)

日本百名山でも 山頂から海が見える山は案外少ないのですが、鹿島槍の山頂からは
富山湾が見えました。

 (滑川市街と富山湾)

山頂では景色に見とれて 少し長居をし過ぎてしまいましたが、本日のメインイベントは
この先にある八峰キレットです。

 (鹿島槍ヶ岳から北に下りる登山道)

鹿島槍ヶ岳から北に下りて 吊尾根の分岐か 5分登った所が鹿島槍ヶ岳北峰ですが、
ここまで来る人の数は ぐっと少なくなって、さらに ここから五竜岳に向かうという人は
数組しかいませんでした。

     
(八峰キレットと北峰の分岐に立つ道標)
______(鹿島槍ヶ岳北峰の標柱)


__________________

_________________
_____________________
(八峰キレットから五竜岳に行きます)

_______________

_________________(2001年) (2007年)-

-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-