御嶽(おんたけ)

長野県・岐阜県 / 3067メートル

2004年08月14日 晴れ時々曇り

2001年10月24日 晴れ___

2014年(平成26年)9月27日の噴火が紅葉の時期でなかったら、好天の週末でな
かったら、あと5時間ずれていてくれたら・・と思うと残念でなりません。

事故で命を落とされた方のご冥福を祈るとともに、このような悲惨な事が2度と起こら
ないことを心から願います。



(2004年8月14日)

往路(↓) (ピストン) 復路(↑)
 08:25 田の原登山口  14:00
 08:45〜50 大江権現  13:45
 09:15〜30 金剛童子  13:25
 10:10〜15 一口水  13:00
 10:30〜35 九合目石室  12:50
 10:50〜11:00 王滝頂上  12:25〜35
 11:20〜12:10 剣ヶ峰山頂  11:20〜12:10
今回の歩行ペース(普通)


長野道の塩尻ICから国道19号、元橋から県道256号線で田の原まで85キロ。(昭文社)
田の原に広い無料駐車場がありますが 利用者も多い。



田の原の鳥居から広い道歩いて行くと 左右に広がる湿原で観光客が散策をしていて、
10分歩いた所にある遥拝所で 登山の安全を祈願しました。

     
___(田の原登山口にある鳥居)_________(遥拝所から見上げた御獄)

遥拝所の先から階段が始まって 大江権現から傾斜がきつくなります。

     
_____(階段の登山道)________________(大江権現)

金剛童子の手前から火山岩がゴロゴロする道になり、森林限界を越えると 一気に視界が
開けて 中央アルプスと北岳と恵那山が見えました。

     
____(金剛童子の登山道)_______________(金剛童子)

私は 前夜の車中泊で日本酒を飲み過ぎて2日酔いだったので、金剛童子の上にある
八合目石室で少し長めの休憩をしました。

     
______(八合目石室)______________(八合目石室の中)

八合目石室の上辺りで体調が回復してきましたが、登山道の傾斜がさらにきつくなって
階段が多くなったので、引き続きゆっくりペースで登りました。

 (傾斜のきつい階段が続く登山道)

金剛童子から40分登った所にある一口水は 水が一滴づつ垂れているだけで、飲料に
なるような状態ではありませんでした。

     
___(左下に一口水の標識)________________(一口水)

金剛童子までは快晴で この辺りから雲行きが怪しくなってきましたが、田の原からは
遊覧ヘリが頻繁に飛んでいたので、下界は天気が良かったようです。

     
_(一口水から見た田の原と三笠山)________(オンタデの和名は御獄の蓼)

九合目石室の上で 登山道の右に大きく崩落した所があります。

 (崩落地)

王滝頂上山荘は 田の原からも目立っていましたが、近くで見ると それほど大きな宿では
ありませんでした。

     
______(頂上山荘)______________(頂上山荘のメニュー)

王滝頂上山荘の上に 石造りの神社があって、天気が良ければ 大滝奥の院と地獄谷
展望台にも行ってみたかったのですが、今回は 霧が出ていたので諦めました。

 (御岳神社 頂上奥社本宮)

王滝頂上から硫化水素臭がする火山礫の登山道になって、20分登った所に 剣ヶ峰旭館と
御獄頂上山荘があります。

     
______(剣ヶ峰 旭館)______________-(御獄 頂上山荘)

2軒の山小屋の間を通り抜けて 最後の石段を登った所が剣ヶ峰の山頂です。

     
_____(最後の石段)____________(山頂から振り返って見た石段)

山頂は 時折晴れ間が覗くものの、晴れあがることはありませんでした。

     
___-(御獄山頂の御岳神社)_____________(御嶽山頂上の標柱)

山頂で弁当を食べていると、人に慣れたイワヒバリが すぐ近くまでやって来ました。

 (可愛いね〜)

下山は 登って来た道を戻りました。



(2001年の山頂)

快晴で、白山・乗鞍岳・北アルプス・四阿山・浅間山・八ヶ岳・中央アルプス・南アルプス・
富士山・恵那山が見えて、眼下にある二ノ池は 3分の1が凍っていました。

 (2001年10月の山頂)


 (二ノ池と乗鞍岳と北アルプス)




田の原から国道に下りる途中のスキー場のゲレンデには沢山のヤナギランがありましたが、
見頃には 少し早かった。

 (ゲレンデに咲いていたヤナギラン)

さらに下りた所にある清滝では 信者が滝に打たれる為に着替えをする小屋や履物が用意
されていました。

 (清滝)






(大滝温泉 うしげの湯) ※ 2010年に営業を終了。



ふもとにある温泉で 下山後に立ち寄り入浴しましたが、天然の温泉は低温の浴槽だけで
源泉の投入量も それほど多く有りませんでした。


     
___(わずかに濁った源泉槽)______________(露天風呂)



(下呂温泉、クアガーデン露天風呂 )
※ 下呂温泉のサイトはこちらです。



下呂温泉にある立ち寄り入浴施設で、後日 立ち寄り入浴しました。

下呂温泉は日本三名泉の一つですが、この時の温泉の泉質は 私が期待したものとは
ほど遠くて、下呂温泉が日本三名泉に選ばれた理由が分かりませんでした。

温泉は 温泉組合が一括して掘削した源泉を貯蔵したタンクから分配しているようなので、
旅館も日帰り入浴施設も 泉質にそれほどの差は無いと思うのですが、カルキ臭がする
うえに 温泉特有のツルスベやヌルスベなどの肌触りを感じませんでした。

 (クアガーデン露天風呂)


     
______露天風呂________________(箱形のサウナ)

 王滝村観光ワールド
 木曽に関する情報は こちら




(2001年10月24日)

往路(↓) (ピストン) 復路(↑)
 06:10 田の原駐車場  10:20〜40
 06:50 金剛童子  09:40〜45
 07:00 八合目石室  09:35
 07:25 一口水  09:10〜15
 07:45〜50 本宮  08:50
 08:10〜35 剣ヶ峰山頂  08:10〜35
今回の歩行ペース(健脚)



 (田の原から見た御獄)

前夜は 256号線にある くるみ沢旅館に泊まりましたが、こちらの宿は薬草人参風呂で
温泉ではありませんでした。

翌朝は 12時30分までにレンタカーを返却する為に早めに行動を開始しました。

登山口の鳥居から広くて平らな道を10分歩いた所から木道の階段が始まり、ダケカンバが
姿を消すと 間もなく金剛童子があって、この辺りから傾斜がきつくなりました。

八合目石室と一口水を過ぎて九合目石室まで来ると 大滝頂上山荘が近くなりますが、
田の原からも目立っていた山小屋は 近くで見ると それほど大きくありませんでした。

王滝頂上で石造りの神社にお参りをした後、小さな噴煙を左に見ながら傾斜の緩い礫地を
20分登って 剣ヶ峰の山頂に着きました。

御獄の山頂は360度の眺望で 白山、乗鞍岳の奥に北アルプスと四阿山・浅間山・八ヶ岳・
中央アルプス、南アルプスの奥に富士山、そして 恵那山が見えましたが、この日は寒くて
眼下にある二の池は 3分の1が凍っていました。

田の原山荘と頂上にある3つの山小屋は今年の営業を終わっていました。

田の原から下りる車道は紅葉が最高潮で、車を運転しながら 声を上げて感激しました。


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(2001年) (2004年)
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