| 塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳 (1491m)_____(1567m)____(1673m) 神奈川県 2004年6月5日 快晴 2000年10月21日〜22日 曇り____ |


| 往路(↓) | (ピストン)- | 復路(↑) |
| 05:15 | 表丹沢県民の森駐車場- | 17:45 |
| 05:40- | 二俣(渡渉の先にある登山口) | 17:20 |
| 07:25〜30 | 小丸の分岐- | 16:05 |
| 07:50- | 金冷し(大倉尾根の分岐) | 15:45 |
| 08:10〜40 | 塔ノ岳- | 15:10〜30 |
| 09:40〜50 | 丹沢山- | 14:00〜20 |
| 10:25〜50 | 不動ノ峰休憩所- | 13:30〜35 |
| 11:40〜12:40 | 蛭ヶ岳山頂- | 11:40〜12:40 |
| 今回の歩行ペース(やや健脚)- | ||
(正面奥がトイレで 右に飲用不可の蛇口)
県民の森駐車場の先にあるゲートからオフロードの林道を20分ほど歩くと 2つのゲートが
ある所で東からの林道と合わせて、そこから左に行った所に大倉尾根を登る二俣登山口
がありますが 大倉尾根は階段が多いので、今回は その先にある大丸経由の登山口から
登ることにしました。
※ 二俣登山口の先で渡る堰堤は水の上を歩くので水量が多い時は要注意です。

____(右上が二俣登山口)_____________(大丸経由の登山口)
登山口から木の根が出たところもある植林地の中を登りますが、階段が連続する大倉尾根
よりは登りやすかった。
(枝打ちされた植林地)
1時間半ほど登って植生が変わると視界が開けて 東に大山、南に相模湾、西に富士山
が見えるようになって、東に花立山荘が見えると稜線は近い。

___(登山道から見た富士山)________(稜線の近くに咲いていたヤマツツジ)
小丸の分岐から先の稜線には立派過ぎる階段が沢山設置されていますが、ほとんどの所で
階段を避ける踏み跡を見た時は 何のための階段なのか考えさせられました。
(立派すぎる階段)
その先で一度下ってから登り返した所が大倉尾根と合流する「金冷し」です。
(上から見た金冷し、左下が大倉尾根)
金冷しから階段が多い急登を10分登ると左に蛭ヶ岳が見えるようになって、さらに10分
登って塔ノ岳に着きました。
(塔ノ岳の山頂、奥は尊仏山荘)
塔ノ岳の山頂は広くて、角材で作られた段々の最高地点に大きな標柱が立っています。
(方位版と富士山と標柱)
塔ノ岳からの眺めは素晴らしく、 富士山から時計回りに南アルプス(光岳〜甲斐駒ヶ岳)・
桧洞丸・ 大室山・ 八ヶ岳・ 大菩薩嶺・ 金峰山・ 国師ヶ岳・ 甲武信ヶ岳・ 蛭ヶ岳が見えて、
北東に筑波山と新宿のビル群、大山の奥に横浜、その奥に房総半島・ 三浦半島・ 江ノ島、
その右に相模湾が広がって、大島の右奥に3つの島、伊豆半島の天城山と箱根連山・
金時山・ 愛鷹山が見えました。
南アルプスは それぞれの頂を確認できて、金峰山の五丈石もハッキリ見えました。

-(塔ノ岳から見た蛭ヶ岳と不動の峰)________(チップ制(50円)のトイレ)
塔ノ岳から丹沢山に向かうと 登山道が崩落して迂回する所がありました。
(崩落した登山道、左下に迂回路)
そこからしばらく新緑のブナの木が適度に陽射しを遮ってくれる快適な登山道が続きます。
(木漏れ日の中を歩く登山道)
丹沢には食害予防のフェンスをあちこちに張らなくてはならないほど鹿が多くて、ここで
元気な鹿と無残な鹿の死骸を ほぼ同時に見た時は複雑な気持ちになりました。

____(こっちを見ている鹿)_____________(白骨化した鹿)
今回は清々しい風が吹いていたので快適に歩けましたが、稜線の登山道には陽射しを
遮るものがない笹原が多いので 夏の炎天下に ここを歩くと辛いかもしれません。
※ 竜ヶ馬場に眺めの良いテーブルがありましたが写真を撮るのを忘れてしまいました。

______(稜線の登山道)___________(左の木道に立ち枯れの倒木)
やがて左に標識があって、その向かいにある木に「水場10分」と書かれたプレートがあり
ましたが 凄い急斜面で水を汲みに行く気になれませんでした。
(水場10分と書かれた板)
水場の案内から3分登った所が丹沢山で、山頂広場に「日本百名山 丹沢山」の真新しい
標識が立っています。
※ 日本百名山の著者である深田久弥氏は「丹沢山は特定の峰ではなく 丹沢に連なる
山々の総称」と書いています。

__(丹沢山にある みやま山荘)_________(丹沢山の標識、後ろに富士山)
丹沢山から丹沢山塊の最高地点の蛭ヶ岳に向かうと 登山道にコバイケイソウの群生地が
頻繁にあります。
(コバイケイソウの群生地)
この辺りの登山道に木の実が集まったものがあったので何かと思って見ていたら、丹沢に
何度も登っているという人が熊のフンだと教えてくれました。
(消化不良のフン)
やがて目の前に急登の稜線が現れたら、その途中に不動ノ峰休憩所があります。
塔ノ岳から蛭ヶ岳までの稜線では絶えず富士山が見えて、この辺りでは 右に筑波山が
見えるところもありました。

__(笹原の尾根が続く不動ノ峰)____________(不動ノ峰休憩所)
不動ノ峰休憩所に「水場3分」の案内がありますが、ここの水場は水量が少ない(乾燥期は
涸れることがある)うえに大腸菌が検出されたこともあるそうです。

-(水・下る・3分と書かれたプレート)________(水場があるという枯れ沢)
不動ノ峰休憩所から5分登った不動ノ峰に地名の由来を記した看板(画像を紛失)があって、
その先にある丹沢山と蛭ヶ岳の中間に位置する棚沢ノ頭に満開のミツバツツジとシロヤシオ
が咲いてました。
(ミツバツツジ)
シロヤシオ(ゴヨウツツジ)は愛子様のお印の花ということで人気になっていて、蛭ヶ岳の隣に
ある桧洞丸のシロヤシオの群生地を見に行った時のレポはこちらです。
(シロヤシオ、花が白いので分かりにくい)
鬼ヶ岩まで登ると蛭ヶ岳山荘が目の前に見えて、そこからガレ気味の登山道を下ります。

__(鬼ヶ岩から下りる登山道)___________(振り返って見た鬼ヶ岩)
その先で急登を登って コバイケイソウの群生地の上にある蛭ヶ岳山荘に着きました。
前回は ここに宿泊しましたが、水を天水に頼っている為に夕食がレトルトのカレーと
インスタント味噌汁だったのにガッカリしたので、食料を担ぎ上げる体力のある人には
自炊を勧めます。

______(蛭ヶ岳山荘)_____________(蛭ヶ岳山荘の中、奥が寝室)
山荘の奥の広場に山頂の標識とテーブルがありますが、直射日光に晒されたテーブルは
暑かったので 近くにある木陰に入って休憩しました。
心地良い風が吹く木陰で 山荘で買ったビールを飲むと、乾ききった体に一気に沁み渡り
ました。

___(山頂の標識と富士山)______________(山頂広場)
(一息ついてから撮影)
快晴の下(もと)素晴らしい景色を眺めることができました。

_______________(山頂から見た富士山)
北に 前回登って来た姫次の稜線が見えました。
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________________(北側の景色)
ミネラルウォーターは尊仏山荘が(500ml)400円、みやま山荘が(500ml)500円で、
ビールは蛭ヶ岳山荘が(350ml)500円でした。
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(2000年10月21〜22日)

_____(蛭ヶ岳山荘の前で)_______________(蛭ヶ岳の山頂)
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(湯花楽)
大倉の近くにある日帰り入浴施設で 下山後に立ち寄り入浴しました。
天然温泉ではありませんが 多彩な風呂があって設備も充実しているので楽しめます。

_______(湯花楽)_______________(露天風呂にある滝)

(鶴巻温泉 弘法里の湯)
鶴巻温泉にある日帰り入浴施設で 大山に登った時に入りました。
※ 詳しいレポはこちらです。

______(弘法里の湯)_________________(内湯)
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___________(1997年) (2000年) (2004年)
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