龍神温泉は高野龍神国定公園の日高川沿いに位置する温泉郷で 島根県の湯の川温泉、 群馬県の川中温泉とならび日本三美人の湯として有名です。 その昔、役の行者 小角によって発見され、その後 弘法大師が難陀龍王の夢のお告げに よって浴場を開いたと伝えられます。 江戸時代には 紀州藩主 徳川頼宣公がこの温泉をいたく気に入り、藩費で宿を立てさせ 廃藩までの長きにわたって 代々の藩主たちの別荘地として愛されてきました。 ______________________________(パンフレットより) 紀伊半島の中央に位置する龍神温泉には色々なアクセス経路があるので、下の地図を 参考に 最適なコースを選んで下さい。 ![]() _(橋から見た元湯、左奥下御殿湯)__________(横から見た元湯) 元湯の向かいにある公衆トイレの駐車場に 龍神温泉のレリーフと神社があります。 ![]() (日本三美人の湯 龍神温泉のレリーフ)___________(神社) 龍神温泉元湯は1998年にリニューアルされた村営の日帰り入浴施設で、龍神村で唯一の 源泉掛け流しの温泉です。 (元湯の玄関)玄関を入った所が2階で、1階に男性の浴室があって、3階に女性の浴室があります。 ![]() _(浴室の入り口に掛かる湯のれん)______(清掃が行き届いた洗面ドレッシング) 広い浴室の壁に並んだ洗い場は 右側の一部にだけ仕切り板が付いてます。 (仕切り板が付いた洗い場)窓側に2槽に分かれた大きな浴槽があって、中央の仕切りの所に かぶり湯があります。 (かぶり湯)左の大きな石風呂は循環されていて、右にある温度が高いヒノキ風呂が源泉掛け流しです。 ![]() _______(石風呂)________________(ヒノキ風呂) 2つの浴槽を仕切る石組みから出ている源泉の湯口に 飲泉用のコップが置いてあります。 温泉は褐色を帯びているものの ほぼ無色透明で、味にも それほどの特徴を感じませんが、 浴感は 日本三大美人の湯に恥じない 軟らかくてツルスベの肌触りです。 (飲泉のカップがある源泉の湯口)露天風呂は大き目の岩風呂で、周囲を自然豊かな森に囲まれ 眼下に清流が流れてますが 目隠しの塀が高すぎました。 ![]() ____(露天風呂の洗い場)___________(目隠しが高すぎる露天風呂) (龍神温泉元湯別館) 日高川を挟んだ対岸に 休憩と素泊まりが出来る 龍神温泉元湯別館がありましたが、 この時は営業してませんでした。 ※ 素泊まり(17:00〜翌日10:00)、個室 7.5畳、1名 4500円、2名 8000円、3名 10500円。
(下御殿湯の露天風呂) 日高川に架かる橋から 元湯の隣にある「下御殿湯」の露天風呂が見えました。 2〜3人しか入れない大きさですが、川の上に突き出た露天風呂は野性味満点のようでした。 往路の時は女性が入っていたのでカメラを向けられませんでしたが、復路の時に入っていた のは男性だったので写真を撮りました。 (下御殿湯の露天風呂)(日本三美人の湯の効果) この後 高野山を目指して護摩壇山経由で龍神街道を走りましたが、美人の湯でツルスベに なった手は 車のハンドルを握ってもツルツル滑って大変でした。 龍神街道はカーブが連続するうえに 高度を上げるにつれて積雪が多くなったので ヒヤヒヤ する場面が何度もありました。 (護摩壇山のタワー)_____ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |