城の天守には現存天守、復元天守、復興天守、模擬天守があって
それぞれの違いは次のようになります。
「現存天守」
江戸時代までに造られて現在まで残っている天守で全国で12城しかなく
そのうち5城は国宝に指定されています。
「復元天守」
かつて天守が建っていた場所に古写真や絵画や図面などの資料に基づいて
再建したもので、材料や工法も 当時と同じものを使って再現したものを
木造復元天守、鉄筋コンクリートなど現代の材料や工法で外観のみ
忠実に再現したものを復元天守といいます。
「復興天守」
かつて存在した天守と規模や位置はほぼ同じではあるが資料が不足して
いるため推定を交えたり他の城の天守を参考にして当時の外観を正確には
復元できていない天守です。
「模擬天守」
実際には存在しなかったり 過去には存在したけど実物とはまったく違う
形状で再建された天守です。
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