熊野本宮大社

和歌山県田辺市本宮町本宮

2012年12月31日 晴れ

2008年01月04日 晴れ


伊勢自動車道の勢和・多気インターから国道42号で新宮市に行き、国道168号で熊野本宮
大社まで。

関東方面から飛行機で来る場合は 羽田から白浜空港で降りて空港前のレンタカーを利用
すると、鉄道の片道8時間弱が3時間に短縮され、関東方面からの日帰りも可能です。

___________________________(熊野大社のサイトより)




(熊野本宮大社)

熊野本宮は熊野三山の中心で、全国に3000社以上ある熊野神社の総本宮です。

鳥居をくぐると 熊野大権現の奉納幟の奥に129段の石段があります。

     
___(熊野本宮大社の鳥居)____________(熊野大権現の奉納幟)

石段の上にある手水場で手と口を清めますが、口を清める時には直接柄杓から飲むのでは
なく、左右の手を清めてから 左手に取った水で口をすすいで、最後に柄杓を立てて柄を流し
ます。

 (手水場)

神札授与所の奥に神門があって、その奥に熊野本宮の社殿が並んでいます。

     
______(神札授与所)_________________(神門)

本宮は3棟並んでいて 左の1番大きな社殿が本社のように見えますが、これは第一殿・
第二殿の相殿
(あいどの)で、本社は真ん中の第三殿で、右端の第四殿に天照大神が祀られて
います。

     
_(熊の本宮、奥から2番目が本社)_________( 1番右にある天照大神)

神門の左に新しい礼殿がありました。

 (新しい礼殿)

新しい礼殿の左右に 熊野本宮の使いである三本足の八咫烏
(やたがらす)が彫られた石碑が
あります。

※ 八咫烏は 日本サッカー協会のシンボルマークになっている伝説の烏です。

     
______(本宮 八咫烏)____________(黒いポストに載った八咫烏)

日本第一大霊験所という称号が与えられ 日本で一番の霊験あらたかな場所だとされた
聖地 熊野、その中心地が熊野本宮大社です。

後白河上皇(1127〜1189)の熊野御幸で 新宮と那智は15回ですが、本宮へは34回訪れて
います。
______________(み熊野ねっとのサイトを参考にさせていただきました)



(大斎原
(おおゆのはら)の大鳥居)



明治22年(1889年)8月の水害時まで、熊野本宮大社は 熊野川・音無川・岩田川の3つの
川の合流点にある大斎原と呼ばれる中洲にありました。

かつての本宮大社は 1万1千坪の境内に5棟12社の社殿が立ち並び 幾棟もの摂末社が
あって、楼門がそびえ 神楽殿・能舞台・文庫・宝蔵・社務所・神馬舎などもあり、現在の8倍
もの規模を誇っていました。
___(み熊野ねっとのサイトを参考にさせていただきました)

 (大斎原に建つ 日本一の大鳥居)

熊野本宮大社には前夜に着いて 少し奥にある道の駅ほんぐうで車中泊しましたが、前夜は
この大鳥居が青紫色にライトアップされて とても幻想的でした。 (ライトアップの撮影は失敗)



(世界遺産センター)

2008年は 熊野本宮大社の隣にある田辺市本宮行政局の1階にありました。

     
____(田辺市本宮行政局)__________(和歌山県世界遺産センター)

その後 本宮神社の前に移転したものの、2011年の台風で一帯が水没する被害にあった時に
世界遺産センターも水浸しになって、2012年12月末に ようやく再開館のめどがついたそうです。




 (世界遺産センター)

正式な再開館は1月1日ということで、12月31日は未完成の展示物の突貫工事をしてました。

     
(下のケースにサッカー協会のグッズ)__________(サッカーボール)

     
(大斎原にあった頃の本宮大社の模型)__________(多目的ホール)




(熊野古道
中辺路)




     
_(熊野古道の入り口にある神社)____________(世界遺産の碑)

古道には 古
(いにしえ)から受け継がれてきた石段が組まれています。

 (熊野古道)

中辺路の入り口にあるビジターセンターには古道に関するものが展示されています。

 (古道を案内した展示物)


熊野古道は 紀伊半島南部にあたる熊野の地と伊勢・大阪・和歌山・高野及び吉野とを結ぶ
古い街道の総称で熊野街道とも呼ばれています。

熊野古道には 伊勢と熊野速玉大社を結ぶ伊勢路、その伊勢路の花の窟
(はなのいわや)から
分かれて熊野本宮大社に向かう本宮道のほか、大阪から和歌山を経て熊野に至る紀伊路は
田辺で熊野本宮に向かう中辺路
(なかへち)と、そのまま紀伊半島を海岸線沿いに那智へ向かう
大辺路
(おおへち)、高野山から熊野本宮へ向かう小辺路(こへち)、吉野から熊野本宮へ向かう
奥駈道
(おくがけみち)とも呼ばれる大峯道など いくつかのルートがあります。

_______________________
(世界遺産熊野古道のサイトより)



________
___________
__________________________
(2008年) (2012年)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-