(2004年7月29日)

 09:00-  須川温泉登山口発  12:0005  産沼
 09:25  苔花台-  12:50  苔花台
 09:4010:05  昭和池-  13:05  賽の石積
 10:4555  天狗平-  13:30  須川温泉登山口着
 11:1030  栗駒山々頂-    
 今回の歩行ペース(普通)-


東北自動車道の一関インターから国道342号線で須川高原温泉まで37キロ。(昭文社)

須川高原に大きな駐車場がありますが 観光客も多いので早い時間に満車になります。




 (駐車場にある 公衆トイレ)

今回は、須川温泉の横から出発して 苔花平から栗駒山を反時計回りに一周した後、
名残ヶ原から賽の石積み経由で出発地点に戻るという 8の字コースに歩きます。

登山口は須川高原温泉と温泉神社の間にある階段です。

 (登山口、右上の鳥居が温泉神社)

登山口から5分登った所にある おいらん風呂という蒸し湯は 一般的な箱に入るような物
ではなく、レンガの下に開いた穴から出る蒸気の上にゴザを敷いて 毛布に包まって温まる
そうです。

 (蒸し湯)

蒸し湯から5分登った所にある おいらんコースの分岐の上に 名残ヶ原のお花畑(湿原)が
広がっていますが、時期がズレているのか密生したアシに負けたのか 花の数は少なかった。

 (湿原に設置された木道)

苔花台の分岐から右に登り、栗駒山を左回りに一周して ここに戻って来る予定です。

昭和池までの登山道は 多少荒れた所があるものの適度に整備されているので散策する
のに手頃なのか、温泉のついでに来たと思われる軽装の人が数人いました。

     
___(手入れされた登山道)____________(途中にある簡単な渡渉)

沢沿いに登って行くと草原の奥に淡水の池があって、その上に乳白色の昭和湖があります。

2つの池の距離は わずかなのに まったく異なる様相をしているのが面白かった。

     
___(手前にある淡水の池)_____________(乳白色の昭和湖)

昭和湖から本格的な登山道になって、ここから40分ほど傾斜のきつい登山道を登ります。

     
_(登山道に咲いていたイワイチョウ)________(階段が壊れた登山道)

潅木帯を抜けて登山道の傾斜が緩くなると その先に天狗平の裸地が広がっています。

 (秣
(まぐさ)岳コースと合流する天狗平)

天狗平の先で、天気が良ければ眺めが良さそうな快適な稜線を歩きます。

 (稜線の登山道)

間もなく登山道を挟むような天狗岩があって、その先で 丸太を縦割りにした木道を歩くと、
その先が栗駒山の山頂です。

     
_______(天狗岩)_____________(丸太を縦割りにした木道)

栗駒山の山頂は広い裸地になっていて、真新しい大きな標柱と色鮮やかな祠があります。

1年前は 須川高原まで来たものの雨が降っていたので中止して、今回は 昭和湖までは
晴れていたので、次に来る時は きっと快晴の山頂に立てると思います。

※ 追記、2021年の晴れた空の下で紅葉を楽しんだレポはこちらです。

     
(大きな
(2.5メートルぐらい)山頂の標柱)_________(山頂にある祠)

山頂では晴れる気配が感じられなかったので、弁当を食べてから笊森コースを下りました。

笹がうるさい道からハイマツに変わると石がゴロゴロして歩きにくくなりますが、こちらの
登山道も 天気が良ければ素晴らしい景色を眺められそうでした。

 (笹の中に作られた階段)

30分ほど下りた所にある産沼から潅木帯に入ると、登山道の石が さらに大きくなって歩き
にくくなります。

     
_-(階段と石で歩きにくい登山道)_________(赤い実を付けたイワハゼ)

産沼から30分下りた所で渡渉をして、さらに20分下りた所で再び渡渉をすると 朝 道を
分けた苔花台に出て、そこから今朝の登山道を下りました。

     
___(苔花台の下にある渡渉)________(麦チョコのようなマイヅルソウの実)

苔花台から名残ヶ原まで戻り、分岐からなだらかに登って賽の河原に入ると景色が一変
します。

ここから地獄釜までが旧噴火口(昭和湖が新噴火口)です。

     
_______(剣岳)___________________(地獄釜)

地獄釜から少し下ると須川高原温泉の西側にある登山口に出て、今回のハイクを無事に
終えました。

 (登山口にある駐車場)






(須川温泉 栗駒山荘)

須川高原温泉の秋田県側にある温泉で、外観はモダンな作りですが落ち着いた感じで
木をふんだんに使った内装も良かった。




 (栗駒山荘)

白濁の温泉は100%の源泉かけ流しで 湯量が多く泉質も素晴らく、露天風呂の前には
湿原が広がっていて、正面に 明日登る予定の鳥海山が見えました。

内湯も露天風呂も大きな浴槽で、温度がぬるめなのも長湯好きの私には嬉しかった。

     
_(貸し切り状態で利用できました)_________(開放感ある露天風呂)

温泉からあがった後に食べたレストランの料理も美味しかった。

 (半熟玉子がのったポークソテー)



(泥湯温泉 奥山旅館)




2003年10月13日は八幡平と岩木山に登った翌日に栗駒山に登る予定でしたが 天気が
悪かったので登山を中止して、河原毛大滝湯と子安峡を見た後 泥湯奥山旅館に入って、
帰路に巌美渓を見ました。

     
_____(泥湯奥山旅館)_______________(全景と紅葉)

野天風呂は、元々は1つの大きな混浴風呂だったのを塀で2つに仕切ったような作りです。

温泉は濃厚な硫化水素臭がして、浴槽の下に敷き詰められた玉砂利の感触が良かった。

別棟にある混浴露天風呂には小さな2つの浴槽があって、こちらも貸し切り状態で利用
できました。

     
____(男女別の野天風呂)______________(混浴露天風呂)



(河原毛大滝湯)

奥山温泉の奥にあるワイルドな野天風呂で 滝壷が天然の温泉になっています。

※ 2023年8月に入ったレポはこちらです。

     
_____(河原毛大滝湯)_____________(温泉に入っている人)



(子安峡と巌美渓)

子安峡には間欠泉があって、巌美渓では幽玄な渓谷美を堪能しました。

 (子安峡)


     
______(巌美渓(げんびけい)__________(巌美渓名物の空飛ぶだんご)



(今昔館の稲庭うどん)

秋田に来たので 稲庭うどんの発祥地にある今昔館の古舘庵で稲庭うどんを食べました。

 (今昔館)



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(2021年)(2004年)
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栗駒山(くりこまやま)

宮城県・岩手県 / 1626メートル

2004年7月29日 晴れ一時曇り

2021年10月3日 晴れ___-