九鬼山(くきやま)

970メートル

2005年03月28日 晴

2001年12月16日 晴れ



_______________(山頂から見た景色)

(2005年3月28日)

 14:15  登山口発-  15:45〜16:00  九鬼山々頂
 14:50  ハチのテラス-  16:10  天狗岩
 15:05〜10  弥生峠-  16:25  分岐
 15:30  久美山-  16:45  神社
 15:35〜40  富士見平-  16:50  登山口着
今回の歩行ペース(普通)-


中央道の大月インターから20号線と139号線で富士吉田方面に登って行くと、田野倉の先に
ある落合バス停近くの左側に登山道入り口があります。(コンビにまで行ったら行き過ぎです)

高さの低い水道橋をくぐって道なりに登った所に「左→ 愛宕神社コース、右→ 杉山新道」の
標識があって、杉山新道の登山口付近に2〜3台分の駐車スペースがあります。




登山口から5分登った所で あばら沢を横切ります。

     
____(杉山新道の登山口)____________(あばら沢を渡る丸太橋)

杉山新道はジグザグに作られているので傾斜が緩く、周囲の松が マツクイムシによる倒木や
間伐で間引きされているので かなり開放感があります。

 (快適な登山道)

登山道の上ではアブラチャンが黄色い花を付けて、足元の陽当たりの良い所にはシュンラン
が咲いていました。(春ですね〜)

     
_____(アブラチャン)________________(シュンラン)

標高を上げて富士山が見えるようになると 高速道路の騒音や電車の音が反響して一段と
大きく聞こえるようになって、登山口から35分登った所に「ハチのテラス 680メートル」と
書かれた札がありました。

 (ハチのテラス)

ハチのテラスから15分登った所が弥生峠で リニア見晴台の看板とベンチがありますが、
ここからの眺めは それほど良くありません。

 (弥生峠のベンチ)

弥生峠から 植林地と雑木林の境にある急登を登ると、西側の間伐された植林地の奥に
高川山に突き刺さるリニア実験線が見えて、その奥に 三ツ峠山と滝子山〜小金沢山まで
の稜線が見えました。

     
____(弥生峠から上の急登)_______(リニア実験線、交差するS字が中央道)

弥生峠から20分登った所にある久美山で急登が終わって、ここで 倉岳山からの登山道と
合わせます。

※ ここが 昭文社の地図では鈴ヶ音峠ですが、道標には鈴懸峠と書かれていました。

 (久美山に立つ道標)

久美山から5分歩いた所にある富士見平からは 大月市秀麗富岳十二景の富士山が見えて、
手前の稜線に 御正体と杓子山(鹿留山)と三ツ峠山が見えて、その右に 南アルプスも見え
ました。

 (富士見平)

今回は3時を過ぎて逆光になっていたので、前回 撮った画像を貼り付けておきます。

 (富士見平から見た杓子山と富士山)

富士見平から北に3分行った所が九鬼山の山頂で、北側に開けた山頂からは 滝子山・
白谷丸・ 雁ヶ腹摺山・ 飛竜山・ 雲取山・ 百蔵山・ 権現山・ 扇山・ 高畑山が見えました。

     
_____(九鬼山の山頂)______________(山梨百名山の標柱)

山頂には 山梨百名山の標柱の他に手書きの看板があって、木に 白い箱が取り付けられて
いました。

     
_____(手書きの標識)____________(登山者カードポストかな)


 (2001年の山頂)

前回は 山頂から馬立山→御前山→猿橋駅まで縦走しましたが、今回は登山口に車を
置いたので ここから九鬼神社経由で下山します。

山頂と富士見平の間にある西の斜面を下りるのですが、ここの傾斜は半端でなかった。

 (実際は画像で見る以上の傾斜です)

10分下りた所に天狗岩の案内があって、そこから1〜2分行った所に天狗岩があります。

     
_____(単純明快な標識)________________(天狗岩)

今回は 霞と逆光で良く見えませんでしたが、午前中なら素晴らしい眺めだと思います。

__ __
______________(天狗岩から見た景色)

天狗岩から下の登山道はジグザグに作られていますが、それでも かなりの傾斜です。

急斜面を下りた所に下の看板が立ってましたが(急斜面は登りよりも下りの方が危ないので)
この注意看板は 富士見平〜山頂の間にある下り口に立てたほうが良いと思いました。

 (急斜面の下にあった注意看板)

山頂から(天狗岩の時間込みで)25分下りた所が 田野倉駅と禾生駅の分岐で、昭文社の
地図に書かれていない田野倉駅に下りる登山道に 薄い踏み跡がありました。

     
_(九鬼神社は ここから左下に下りる)______(分岐を直進すると田野倉駅)

分岐から下の登山道は傾斜が緩くなって、周囲に 沢山の松の倒木がありました。

松枯れは排気ガスで弱った松にマツクイムシが寄生して起こるといわれているので、
登山口まで(排気ガスを出す)車で来ている人間としては心が痛む光景でした。

     
(これなら切断したほうが早いんじゃないの)_______(散乱する倒木)

分岐から20分下りた所にある九鬼神社は小さくて、階段の下にある赤い鳥居のほうが
目立っていました。

     
_______(九鬼神社)________________(神社の鳥居)

神社の前にある狭い舗装の道から左に行って、車を置いた 杉山新道の登山口に戻りました。




(2001年12月16日)

 08:45  禾生駅発-
 10:35〜55  富士見平-
 11:00〜15  九鬼山々頂-
 12:00  札金峠-
 12:15〜13:00  (昼食)-
 13:30  馬立山-
 14:10〜25  御前山-
 15:15  猿橋駅-
今回の歩行ペース(ややスロー)-



大月駅から河口湖行きの電車に乗って禾生駅で下車し、139号線を大月方向に10分歩いた
カーブの手前から右に入った所に登山口があります。

山頂までは2005年と同じなので省略します。

 (九鬼山の標柱)

山頂から猿橋駅に向けて下りましたが、登山道には ピーク毎に急斜面やガレ場があって
気が抜けませんでした。
札金峠から馬立山に登る途中に 富士山が良く見える場所があったので、そこで昼食を食べ
ました。
馬立山から御前山の間にある岩場は 巻き道の方が歩きやすかった。
御前山の岩場の上から見る富士山も素晴らしくて、1日かけて歩いてきた稜線を振り返った
時は、我ながら良く歩いたものだと感心しました。

 (御前山から見た杓子山と富士山)






(芭蕉月待ちの湯)

富士急行大月線の赤坂駅の向かいにある道路を入って しばらく走った所にありますが、
一番感心したのはネーミングの上手さで 名前につられて利用した人も多いと思います。




 (芭蕉月待ちの湯)

温泉は循環ろ過されているので 泉質に温泉らしを感じませんでしたが、館内への飲食物の
持込が可能なので、地元の人が食べ物を持ち寄って 茶飲み話に花を咲かせていました。

露天風呂には、その昔 この地に立ち寄った松尾芭蕉が詠んだという句碑があります。


     
____(屋根付きの露天風呂)___________(露天風呂にある句碑)



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(2001年) (2005年)
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