(2002年) ※ 庚申山コース。

 往路(↓)-  復路(↓)
 13:35  ゲート(駐車場)-  15:20
 14:25〜35  一ノ鳥居-  14:30
 15:30(宿泊)- 庚申山荘    13:10〜13:50
 05:30(出発)-
 06:15〜30  庚申山々頂  水場-  11:35〜40
 08:00〜20  鋸山-  六林班峠  11:25〜30
 08:45〜55  不動沢のコル 鋸山-  0:45〜50
 09:30〜55 皇海山々頂 -  09:30〜55
 今回の歩行ペース(健脚) - 


8月31日)

関越道から北関東自動車道に入り 伊勢崎インターを出たら73号線で大間々に行って、
そこから122号線で 日光・足尾に向けて北上します。

草木ダムを右に見送って 線路の鉄橋が道路の上を横切る信号を左折して登って行くと
銀山平に 国民宿舎 かじか荘があって、その奥に 30台が駐車できる空き地があります。

 (国民宿舎 かじか荘

駐車場の奥にある 鍵の掛かったゲートの前の路肩にも5〜6台が駐車してましたが、地元の
人の車が一ノ鳥居まで入ることがあるので、ゲートの開閉を妨げる場所には駐車出来ません。




 (鍵がかかったゲート)

ゲートから舗装路を歩いて行くと 20分で砂利道になって、一ノ鳥居で林道が終わります。

 (林道にある足尾七不思議・天狗の投げ石)

一ノ鳥居から遊歩道に入った所にある庚申七滝は 小さな滝が連続しているだけですが、
ひと時の涼を味わえました。

     
______(一ノ鳥居)_________________(庚申七滝)

一ノ鳥居からは 良く踏まれた傾斜の緩い道で、色々な名前が付いた奇岩があります。

※ 奇岩の案内を読みながら歩いていた時に 野生のサルと遭遇した時は 少し怖かった。

     
____(ベンチがある鏡岩)___________(家庭円満を尊ぶ 夫婦蛙岩)

一ノ鳥居から50分登った所に 旧猿田彦神社跡(現在の神社は 庚申山荘の中に移設)が
あって、その左奥に 庚申山荘があります。

※ 庚申山荘は素泊まりのみ(1泊2千円)で、週末だけ来てくれる管理人さんが掃除や
  布団を干してくれたおかげで 快適に眠れました。


     
_____(旧猿田彦神社跡)___________(庚申山荘、右下がトイレ)

1階の談話室にある白い襖を開けると 中に猿田彦神社が祀られていて、左に掛かる暖簾を
良く見たら コウシンソウの柄でした。

     
_(談話室、右奥が猿田彦神社の襖)_______(コウシンソウ柄が分かるかな)

炊事場には流れっぱなしの水道があるので ビールや果物を冷やすことが出来て、自炊も
かなりの物を作ることができると思います。

     
_(炊事場、ガスや照明はありません)_____(山荘の裏に群生していたクリンソウ)


9月1日

山荘のすぐ上にある水場から 急登の登山道を登ります。

 (水場の上にある滝)

登山道に入ると すぐにハシゴやクサリ場が連続して、落ちたら大ケガをしそうな所もある
ので、足元に注意しながら慎重に登ります。

     
(クサリ場の先に立てかけられたハシゴ)_______(スリル感があるハシゴ)

登山道には 初の門・ 一の門・ 大胎内などの岩場があります。

 (大胎内)

庚申山荘から45分登って庚申山の山頂に着きましたが、木に囲まれた山頂からは景色が
見えなくて、すぐ先にある少し開けた所から 皇海山・ 奥白根山・ 男体山・ 至仏山・ 武尊山
が見えました。

     
___(2004年の庚申山々頂)_________(開けた所から見た鋸山と皇海山)

庚申山から鋸山の間には 歩きにくい笹ヤブやヤセ尾根が続いて、聞き覚えのある名前が
付いた頂を10個ほど越えた所に 補助のクサリが付いた岩場がありますが、庚申山の岩場
を登って来た人なら問題なく通過できると思います。(この辺りの画像を紛失してしまいました)

鋸山からは 南西に袈裟丸山と赤城山が見えて、榛名山の奥に噴煙を上げる浅間山、
北西に武尊山、目の前に皇海山、その右奥に 奥白根山と日光連山が見えました。

 (鋸山から見た皇海山、右後ろは奥白根山)

鋸山から(岩場がある)ガレた急斜面を下りた所にある不動沢のコルで、左下から 皇海橋
からの登山道を合わせます。

※ 2004年は皇海橋から登りました。

     
__(コルから見上げた鋸山、04年)________(コルに立つ道標、04年)

コルから急登を35分登って皇海山の山頂に着きましたが、木に囲まれた山頂は眺めが良く
ないものの 梢の奥に 庚申山からは見えなかった燧ヶ岳と平ヶ岳を見ることができました。

     
___(利根村が設置した標柱)_________(三角点と渡良瀬川水源碑の標柱)


 (山頂にて)

下山は 鋸山から六林班経由で庚申山荘に戻りました。

鋸山から峠の間は笹藪で歩きにくかったが、昭文社のコースタイムよりも早く着けました。
峠から5分歩いた所に水場があって、そこから うんざりするほど長い水平移動が続きます。
背の低い笹が密生するブナ林は楽ですが、いくら歩いても変化がないのが辛かった。
庚申山荘に着くと、今朝 一番最後に出発した私が一番早い到着だったようで、前日 管理人
が帰った後に山荘を仕切っていた老人が、お褒めの言葉と一緒に お茶を出してくれました。




(コウシンソウ)


2004年6月13日 (庚申山まで)、 天気 ・ 曇のち

庚申山は、里見八犬伝の舞台になった事と 特別天然記念物のコウシンソウの自生地が
あることで有名です。

※ コウシンソウは可愛い花ですが、その正体は食虫植物です。

     
______(コウシンソウ)______________(花のアップ)

コウシンソウの自生地は2ヶ所あります。

1ヶ所目は 山頂の10〜15分手前で、岩場が終わって 登山道に木の根が多くなった所の
右奥で、群生地の入り口に 目印の白いタオルが巻かれていました。

     
__(右の木に 目印の白いタオル)_________(コウシンソウの自生地)

もう1ヶ所は そこから少し登った所で、岩に黄色い丸が付いてましたが 花の数は少なかった。

※ コウシンソウの自生地には ユキワリソウも沢山咲いていました。

 (自生地に咲いていたユキワリソウ)





(国民宿舎 かじか荘) ※ オフィシャルサイトはこちらです。

下山後に立ち寄り入浴をしました。



洗い場にはシャワーが1つ置きにしかなく 水の勢いが弱いのにもイライラさせられました。

露天風呂の前には自然林が広がっていたので、紅葉の時期の眺めは素晴らしいと思います。

 (国民宿舎 かじか荘)



(猿川温泉 水沼駅温泉センター) ※ オフィシャルサイトはこちらです。

水沼温泉駅に併設された立ち寄り入浴施設で、2004年に庚申山に登った時に入りました。




 (駅舎が温泉センター)

温泉は わずかに塩味がして、優しい肌触りの泉質です。

露天風呂はスペースが狭いうえに3方を壁に囲まれているので 開放感はいまいちだった
ので 帰宅してから調べたら、施設の奥に 広い かっぱ風呂というのがるそうです。


     
_______-内湯_________________露天風呂)



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(2002年) (2004年)
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皇海山(すかいさん)

栃木県・群馬県 / 2144m

2002年8月31日〜9月1日 快晴

2004年9月12日 晴れ___-
  (皇海橋コース)_____