一切経山
(いっさいきょうざん)

福島県 / 1949メートル


2004年10月17日 快晴

 07:20  浄土平登山口発  09:20〜30  姥ヶ原登山口の分岐-
 07:55  分岐  10:00〜15  東吾妻山々頂-
 08:10〜35  一切経山々頂  10:45〜55  姥ヶ原登山口の分岐-
 08:45  分岐  11:00  姥ヶ原の分岐-
 08:55  避難小屋  11:35  浄土平登山口-


私は 前日登った安達太良山から浄土平まで来ましたが、普通は東北道の福島西インター
から115号線→フルーツライン→磐梯吾妻スカイラインで浄土平まで。

浄土平の駐車場は大きいが、今回は紅葉のピークだったので 朝早くに満車になった後
夕方まで大渋滞ができてました。




 (浄土平駐車場にあるビジターセンター


抜けるような青空の下で登山を開始しましたが、この日の朝は放射冷却現象で凄く寒かった。

ビジターセンターの裏にある天文台の横を通り抜けると砂利の駐車場があって、そこから
鎌沼・姥ヶ原に向けて歩いて行くと2〜3分で 右に一切経山の案内板があります。

     
_(駐車場から登山口に向かう道)___________(一切経山の登山口)

ここから一切経山に向けてガレ気味の急登を登りますが、登山道の傾斜はきついものの
ゴロ石が安定してたので 見た目より登りやすかった。

 (ガレ気味の登山道)

急登の右にある火口の底に小さな水溜りがあって、その奥に 浄土平の駐車場と吾妻小富士
が見えました。

 (浄土平と吾妻小富士)

登山口から35分登ると急登が終わって、その上にある分岐から一切経山まで ピストンをしま
したが、分岐の先にある登山道から振り返ると 日本の山と思えない美しい景色が広がって
いました。

     
_____(分岐に立つ道標)__________(分岐から見た東吾妻山と鎌沼)

ハイマツが姿を消すと吹きさらしの登山道になって、傾斜の緩い稜線から振り返ると磐梯山が
見えました。

     
(稜線の最高地点が一切経山の山頂)______(東吾妻山と中吾妻山の奥に磐梯山)

一切経山の山頂は広い裸地で、そこにケルンと標柱があります。

     
_____(山頂のケルン)_________(山頂の標柱、後ろは吾妻山と飯豊山)

山頂は360度の眺めで、澄んだ空気の下 安達太良山・男体山・奥白根山・燧ケ岳・磐梯山・
会津駒ヶ岳・吾妻山・飯豊山・朝日岳・月山・蔵王が見えました。

     
(左が吾妻小富士で、右奥が安達太良山)_______(たおやかな山並み)

山頂の北側にある吾妻の瞳といわれる五色沼は 宝石のように神秘的な色をしています。

 (五色沼)

山頂から先ほどの分岐まで戻って そこから鎌沼に向けて下りると、10分下りた所に飲料水
に使えそうな小さな流れと真新しい酸ヶ平避難小屋があります。

     
____(酸ヶ平避難小屋)_______________(避難小屋の中)

酸ヶ平避難小屋の下にある分岐から お花畑の中に作られた植生保護の木道を歩きますが、
左に鎌沼を見ながら歩く木道は快適で 右の湿原には池塘が点在しています。

     
_____(酸ヶ平の分岐)_____________(鎌沼から見た東吾妻山)

姥ヶ原登山口で木道が終わって そこから雨に洗われた登山道を30分登りますが、楽な木道
歩きの後の荒れた登山道は長く感じます。

姥ヶ原登山口付近には お花畑が広がっていますが、この時期はが咲いてませんでした。

     
__(姥ヶ原登山口付近の木道)___________(雨に洗われた登山道)

急登の上でハイマツ帯になると視界が開けて、そこから振り返ると 朝日岳・月山・蔵王山が
見えました。

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_________(山頂の下にある斜面から振り返って見た景色)

東吾妻山の山頂からは、南にある安達太良山と磐梯山の奥に那須岳・女峰山・男体山が
見えて 北に蔵王山が見えました。

     
_(東吾妻山の山頂、後ろは磐梯山)_____(一切経山の手前に鎌沼、後ろに蔵王山)

東吾妻山から登ってきた道を戻って 姥ヶ原登山口から浄土平に向けて下りましたが、こちら
にも木道が整備されていてベンチが頻繁にありました。

木道の周りには沢山の高山植物があったので 花が咲く時期に登るのも良さそうです。

     
_____(姥ヶ原の木道)_______________(シラタマノキ)

木道の先に沢山の石が転がる姥ヶ原の分岐があって、そこから浄土平に向けて下りると
途中の階段から吾妻小富士の右に この辺りで一番古そうな噴火口が見えました。

     
(姥ヶ原の分岐、奥は酸ヶ平に行く木道)____(階段の登山道から見た吾妻小富士)




(吾妻小富士)

浄土平で昼食を食べてから吾妻小富士に登りました。

 12:00  浄土平-
 12:05〜40  火口を一周-
 12:45  浄土平-
 今回の歩行ペース(普通)-


浄土平から階段の道を登って火口の縁に着くと、大きなアリ地獄のような火口があります。

     
______(浄土平の看板)________(火口の縁から見た吾妻小富士の火口)

吾妻小富士の火口の登山道は傾斜がきつくて 一周するのに30かかります。

火口の最高地点から見た磐梯吾妻スカイラインには、浄土平から高湯温泉まで うんざりする
ほど
長い渋滞が出来てました。

     
__(火口の傾斜が分かるかな)_______(吾妻小富士から見た浄土平と一切経山)






(鷲倉温泉)

一切経山の下山後に野地温泉を目指して走っていたら、鷲倉温泉の上の山腹から温泉の
噴煙が上がっているのが見えたので、とっさにハンドルを切って立ち寄り入浴しました。

源泉掛け流しの温泉が2種類あって、立ち寄り入浴(500円)で2つの温泉を利用できます。




 (鷲倉温泉)

本館は白濁の温泉で、内湯は浴槽が大きくて源泉の投入量も多い。

露天風呂の浴槽は小さいが湯量は多くて 塀の外にキレイな紅葉を楽しめました。

温泉は100%の源泉掛け流しの硫黄泉ですが、酸性度はマイルドで優しい肌触りです。

 (鷲倉温泉の内湯)

もう一つの温泉は 別棟にある酸性緑礬泉で、いかにも秘湯の温泉といった感じです。

茶褐色の ぬるめの温泉に じっくり浸かっていると 体の芯から癒されていく感じがします。

     
(別棟にある 岩根の湯、後ろの紅葉が見事)_______(茶褐色の岩根の湯)



(野路温泉)

鷲倉温泉の隣にある温泉で 期待していた以上の素晴らしい泉質でした。

温泉は100%の源泉かけ流しで、内湯は緑がかっていて 露天風呂 青みがかってます。

※ 詳しいレポはこちらです。




     
____(野地温泉ホテル)_________________(露天風呂)



(玉子湯)

浄土平の近くにある温泉で、テレビの温泉や旅番組で紹介される度に一度入ってみたいと
思ってました。

※ 詳しいレポはこちらです。




     
_______(玉子湯)__________________(露天風呂)



(土湯温泉)

東北の温泉めぐりをした時 土湯温泉の公共浴場に入りました。

※ 詳しいレポはこちらです。




     
_____(土湯温泉街)_____________(公共浴場、中の湯の浴槽)



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