和名倉山(白石山)
(わなくらやま)
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埼玉県 / 2036メートル


2009年4月30日 快晴
東仙波の隣にある露岩から見た景色、↑のボタン操作で画像の動きを変えられます)
往路(↓) (地 名)- 復路(↑)
 06:20 民宿みはらし駐車場-  16:45
 06:45 七ツ石尾根の分岐-  16:10
 07:50〜08:00 将監小屋-   ↑
 08:20 牛王院平-  15:15
 08:25〜35 山ノ神土-  14:55〜15:10
 09:50〜10:05 東仙波-  13:35
 11:10 川又分岐-  12:25
 11:40〜12:05 和名倉山(白石山)山頂-  11:40〜12:05
今回の歩行ペース(ややスロー)-

私は腰痛の為に
将監小屋経由で登りましたが、七ツ石尾根を登ると30分ほど短縮できると
思います。


奥多摩から411号線を西に走り、花魁淵の上から一之瀬林道に入って三ノ瀬まで。

塩山からは、柳沢峠を越えて落合橋の手前から左に入り 笠取山登山口を見送って三ノ瀬まで。





     
_____(民宿みはらし)___________(登山口がある民宿の向かいの家)

(車中泊)

民宿みはらしの駐車料金は1日500円なのですが、前夜入りの場合は千円だというのと
トイレが使い難そうだったので、私は 笠取山登山口にある作場平橋で車中泊しました。

 (作場平橋にある公衆トイレ)


(山行)

民家の左横から畑の中にある道を歩いて行くと右下からの林道と合わせて、左に別荘のような
家を見送ると 間もなくクサリが張られたゲートがあります。

この時はUターンスペースの前にクサリが張られてましたが、2014年に飛竜山に登った時は、
クサリがUターンスペースの奥に移動して、ここでUターンできるようになっていました。

     
___(民家の間にある取り付き)______(Uターン場所の手前に張られたクサリ)

ゲートから15分歩いた所で小さな沢を渡り、さらに10分歩いた所に牛王院平に向かう七ツ石
尾根の分岐がありますが、(調子の悪い腰の様子を見るために)そのまま なだらかな林道
が続く将監小屋経由で歩きました。

     
____(沢に渡された丸太)____________(七ツ石尾根の案内板)

七ツ石尾根の分岐から20分歩いた所にあるムジナノ巣の水場は飲みたくなる水ではありま
せんでした。

 (ムジナノ巣の水場)

三ノ瀬から将監小屋までは軽トラが走れる程度の広くて快適な林道です。

     
____(適度な傾斜の林道)__________(林道から見た大菩薩嶺と富士山)

ムジナノ巣の水場から40分歩いた所に将監峠に行く分岐がありますが、休憩を兼ねて分岐の
下にある将監小屋に寄ってみました。

 (左上が将監峠に向かう登山道)

将監小屋は青い波板トタン張りで、山小屋というより民家のような作りです。

 (将監小屋)

庭先に流れっぱなしの水場がある自炊場があって、その隣にイワナとヤマメが泳ぐ池と
テン場があります。

     
____(自炊場のテーブル)_____________(庭先にある水場)

2014年に通った時は テン場にソーラーパネル付きのバイオトイレが設置されてました。

 (無料で使えるバイオトイレ)

将監小屋から傾斜のきつい草地を登って将監峠に着きました。

     
___(斜面から見た将監小屋)______________(将監峠)

和名倉山は 将監峠から笠取山方面に登って山ノ神土の分岐から右に入るのですが、
将監峠に立つ道標には 西に笠取山・甲武信ヶ岳、東に飛竜山・雲取山と書かれていて
和名倉山の案内はありませんでした。

 (将監峠に立つ道標)

将監峠から笠取山に向かう登山道は2本あって、気分的には西の山腹を巻く広い道を登り
たいところですが、ここから牛王院平に向けて直登する登山道を登りました。

     
____(西の山腹を巻く道)____________(牛王院平に行く登山道)

将監峠から荒れた登山道を登ると見晴らしの良い丘があって、その先にある牛王院平の
分岐で 来る途中に見送った七ツ石尾根の分岐からの登山道と合わせます。

     
____(見晴らしの良い丘)_______________(牛王院平)

牛王院平から遭難の碑を見送って5分歩いた所に山ノ神土の分岐があります。

     
______(遭難の碑)_______________(山ノ神土の分岐)

この分岐から道なりに左の広い道を行くと唐松尾山と笠取山で、和名倉山は ここから右
(東)
にある 藪っぽい登山道に入ります。

 (分岐に立つ道標)

山ノ神土の分岐付近は藪っぽいが、すぐに稜線を巻いた快適な登山道に出ます。

     
____(稜線を巻く登山道)__________(登山道から見た将監峠と富士山)

その先にあるリンの峰の北西を巻く登山道は日陰で かなりの雪が残っていました。

     
____(リンの峰の巻き道)_____________(日陰に残った雪)

仙波のタルから登山道に傾斜がつくようになって、標高を上げるにつれてシャクナゲが多く
なります。

     
__(シャクナゲの中を歩く登山道)________(ここから見えた雲取山)

登山道に岩が多くなると視界が開けて西仙波の奥に東仙波が見えます。

 (南斜面に笹原が広がる東仙波)

東仙波の手前にある露岩が このコース一番のビューポイントで、ここで ようやく和名倉山が
見えました。

     
____(眺めの良い露岩)____________(露岩から見た和名倉山)

下の動画は この露岩で撮影した動画です。



ビューポイントの露岩から少し下って笹原の急斜面を登った所が東仙波です。

     
______(東仙波)_______________(東仙波に登る斜面)


 (東仙波の標識)


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________(東仙波から振り返って見た稜線、奥が唐松尾山)

過去に この辺りで山火事があったようで、かなり時間が経っているようなのに植生の回復
が遅れていて 東仙波から先は(一時的ですが)登山道の踏み跡が薄くなります。

     
__(山火事の跡を歩く登山道)________(登山道から振り返って見た東仙波)

山火事で大きな木が焼けてしまったのは残念ですが、その分 眺めは良い。

 (登山道から見た白岩山と雲取山)

その先に岩が出た所もありますが 簡単に通過できます。

     
_____(稜線に出た岩)__________(岩場の先にあるミルフィーユ状の岩)

やがてコメツガが多くなると登山道にワイヤーが散見されるようになるので、足元に注意
しながら歩きます。

     
__(コメツガの中を歩く登山道)________(登山道に放置されたワイヤー)

ラジオラリヤ岩が散らばる所の先に八百平と思われる所がありましたが、標識のような物は
見当たりませんでした。

※ ラジオラリヤ岩は日本百名山の聖岳の北斜面でも見たことがあります。

     
__(赤紫色のラジオラリヤ岩)__________(ここが八百平のようです)

八百平の先にある川又の分岐から傾斜のきつい登山道を登りますが、ここで腰痛が悪化
して足が思うように上がらなくなりました

     
__(川又の分岐に立つ道標)__________(川又の分岐から上の登山道)

川又の分岐から15分登った所にある二瀬分岐から右に行って焼け跡の斜面を下ります。

     
__(秩父湖に続く 二瀬分岐)__________(焼け跡の斜面を下る登山道)

焼け跡の斜面から登り返してコメツガ林に入ると、すぐに和名倉山の山頂があります。

     
__(コメツガ林の中の登山道)________(和名倉山の山頂、左手前に三角点)

山頂は少し広くなっているものの閉塞感を感じるほど鬱蒼とした木に囲まれているので、
弁当を食べて 早々に山頂を後にしました。

 (一番新しい山頂の標識)

下山は往路を戻って、牛王院平の分岐から七ツ石尾根を下りました。

     
____(下山時の牛王院平)________(牛王院平から七ツ石尾根に行く登山道)

七ツ石尾根の登山道は広いが傾斜が半端でないので、腰痛の症状が出た私は ここを
下りるのが辛かった。

     
___(七ツ石尾根の登山道)_________(実地は 画像で見る以上の傾斜です)

長い急斜面に うんざりした頃、朝 見送った七ツ石尾根の標識がある所に出ました。

 (七ツ石尾根の標識)

ここから朝歩いてきた道を戻りましたが、腰痛で歩けなくなることを心配しながら長い急斜面
を下りて緩斜面の林道に出た時は一安心しました。

     
_(林道に咲いていたハシリドコロ)________(同じく ヨゴレネコノメ)





(丹波山温泉 のめこい湯)

山梨県の丹波地区にある道の駅が駐車場で、施設は川に下りて橋を渡った所にあります。

「のめこい」とは この地域の方言でツルツルするという意味で、わずかに白みを帯びた温泉は
心地よい硫化水素臭に濃厚なヌルスベ感がしました。

※ 詳しいレポはこちらです。




     
_____(のめこい湯)_____________(のめこい湯の露天風呂)



(裂石温泉 雲峰荘)

柳沢峠から塩山方面に下りた時 一番最初にある温泉で、内湯には大きな冷泉の源泉槽が
あって 露天風呂の浴槽には大きな岩が載っています。

※ 詳しいレポはこちらです。




     
____(裂石温泉 雲峰荘)___________(巨岩が載った露天風呂)



(大菩薩の湯)

大菩薩峠登山口のすぐ下にある温泉で、晴れた週末は大菩薩帰りのハイカーで混みます。

※ 詳しいレポはこちらです。




     
______(大菩薩の湯)________________(露天風呂)



(はやぶさ温泉)

武田信玄の墓がある恵林寺の近くにある温泉で 下山後に立ち寄り入浴しました。

温泉は100%の源泉掛け流しで、浴室には硫化水素臭が充満していてカランにまで温泉が
使われています。

※ 詳しいレポはこちらです。




     
_____(はやぶさ温泉)_____________(内湯にある 鯉の湯口)



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