男体山の山頂から見た景色、肉眼では 飯豊山の右奥に朝日岳も見えました)


(2004年10月24日) 今回の歩行ペース(スロー)

往路(↓) (ピストン) 復路(↑)
 07:35 志津小屋の分岐  13:10
 07:40〜45 志津小屋  13:00〜05
 09:00〜05 爆裂火口の崩壊地  12:00
 10:00〜11:10 男体山々頂  10:00〜11:10


関越道の沼田インターから日本ロマンチック街道で金精峠を越えて、戦場ヶ原の手前にある
光徳入口のバス停から左に入ったら 間もなく右の林に入り、そこから カラマツ林の中の狭い
道を走って 太郎山に行く道を左下に見送ると、右に 10台ほどの駐車場があります。

その先にある志津小屋の分岐にも10数台の路肩駐車できますが、
ここは 大真名子山や
女峰山に登る人も利用するので、この日は 7時半に満車になりました。

私は、トイレがキレイな 赤沼自然情報センターの駐車場で車中泊しました。




 (志津小屋の分岐から見た男体山)

志津小屋の分岐から1〜2分歩いた所に 男体山登山口があって、そこから5分歩いた所に
志津小屋があります。

     

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(男体山登山口)____________(ログハウスの志津小屋)

志津小屋は 一部が2階建てになった頑丈な作りの避難小屋ですが、小屋の前にある
水場は流水ではないので 表面にゴミが浮いていて、中にも外にも トイレがなかった。

     
_____(志津小屋の中)______________(志津小屋の水場)

志津小屋の横にある神社で 登山の安全を祈願してから登りました。

 (志津小屋の横にある神社)

歩きだしたらすぐに 堰堤の近くに三合目の標識があって、そこから九合目まで 傾斜の
きつい登山道が続きます。

     
____(堰堤の横の登山道)____________(ここから見えた太郎山)

志津小屋コースは 二荒山神社コースに比べると行程は短いが、急登や雨に削られた所が
多いうえに コメツガ林は鬱蒼としていて景色も見えず、登山道のコンディションも悪かった。

 (雨に削られた登山道)

志津小屋から1時間15分登った所にある爆裂火口で視界が開けると、大真名子に隠れて
いた女峰山が見えるようになって、太郎山の奥には 雪を被った飯豊山が見えました。

     
____(爆裂火口の崩壊地)_________(手前が大真名子で 右奥が女峰山)

爆裂火口の先で 再び樹林帯に入ると、さらに登山道が荒れてきます。

 (トラロープが下がる ザレた登山道)

植生が ダケカンバからシャクナゲとハイマツに変わると景色が見えるようになって、
九合目で平らな登山道になると 山頂にある神社が見えました。

 (九合目からの登山道、奥に山頂神社)

九合目の標識から5分歩いた所にある岩には 大きな宝剣が突き立てられていて、岩の
上は360度の眺めで (撮影は失敗してしまいましたが)南に富士山が見えました。

     
____(岩の上に立つ宝剣)____________(宝剣の前にある岩)

宝剣が立つ岩から2〜3分歩いた男体山の山頂には、二荒山大神のブロンズ像があって
二荒山大神が祀られています。

     

___(山頂に建つ二荒山大神)___________(日光二荒山神社奥宮)

空気が澄んでいる時期だったので、方位盤を頼りに 沢山の山を確認出来ました。

富士山の右にある4つの山塊は 奥秩父から八ヶ岳の稜線で、その手前に妙義山、
中禅寺湖
の奥に赤城山と皇海山が見えて、その遥か後方に 浅間山と草津白根山が見えました。


_____________(山頂から見た中禅寺湖)

北西から北東にかけて 武尊山・ 奥白根山・ 巻機山・ 至仏山・ 燧ヶ岳・ 会津駒ヶ岳・
太郎山・ 飯豊山・ 大真名子山・ 那須岳・ 女峰山が見えました。


______________(北西から北東の景色)

二荒山大神が建つ山頂から西の礫地を下りた所に太郎山神社があって、その先にある
絶壁の下に広がる戦場ヶ原の奥には 関東以北最高峰の奥白根山の存在が大きかった。

※ 隣に太郎山があって、男体山に太郎山神社があるのは紛らわしいですねー。

     
_(太郎山神社の右奥に奥白根山)________(日光二荒山神社 太郎山神社)

山頂に戻ってビールを飲んでいると いろは坂が見えましたが、今週末は紅葉のピークと
あって大渋滞してました。

この時期に 朝 東京を出発したら大渋滞に巻き込まれるのは必至ですが、渋滞している方が
紅葉をゆっくり眺められるので、かえって好都合なのかもしれません。

 (ビールを飲んだ東屋)




(2002年8月25日)

今回は 関越道の沼田インターから金精峠を越えて来ましたが、東北道からは 宇都宮
インターから日光宇都宮道路に入って、清滝インターから120号線で二荒山神社前まで。

前日は 三本松で昼食を食べてから中禅寺湖の対岸にある半月山に登って、その後
華厳の滝を見てから 民宿 すぎもと館に宿泊しました。

     
___(三本松から見た男体山)___________(華厳の滝)


(民宿 すぎもと館) ※ オフィシャルサイトはこちらです。

温泉ではありませんが、低料金なのに サービスにも食事にも大満足できる宿です。




 (民宿 すぎもと館、後は男体山)



(大阪屋旅館) ※ (現在は閉館)

すぎもと館は温泉でなかったので 近くにある大阪屋旅館で立ち寄り入浴をしましたが、
大阪屋旅館は 中禅寺湖畔にある旅館では数少ない温泉を使った宿で、建物は 大正
時代にタイムスリップしたような古い作りで 浴室の作りも凝っていました。


(翌日) ※
今回の歩行ペース(クラブ山行のためスロー)

 往路(↓)  (ピストン)-  復路(↑)
 05:55- 二荒山神社登山口  14:15
 06:35 三合目-   ?
 07:00〜10 四合目-  13:15〜25
 08:15〜25 七合目-  12:05〜15
  ? 八合目-  11:30〜35
 09:45〜10:55 男体山(二荒山)山頂-  09:45〜10:55
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二荒山神社登山口で入山料の500円を払うと お守りをくれました。

 (二荒山神社登山口)

登山口付近の道は広くて 歩き出したらすぐに一合目があります。

二合目は笹原の中の傾斜のきつい直登の道で、三合目からアスファルトの林道を歩いて、
四合目で白い石の鳥居をくぐったら 再び登山道に入って、五合目から六合目の登山道は
傾斜がきつかった。

七合目の上にある避難小屋から巨岩が多くなって、七合目と八合目で 岩の隙間に
ヒカリゴケを見ました。

八合目から傾斜が緩くなり、九合目を過ぎると山頂が見えるようになって 登山道が火山礫に
変わると 眼下に中禅寺湖が見えて、山頂では 二荒山大神が出迎えてくれました。

     
____(中禅寺湖をバックに)____________(2002年の二荒山大神)


二荒山大神から左奥に下り所に太郎山神社があって、その先の切り立った絶壁の眼下に
広がる戦場ヶ原の奥には 奥白根山の存在が大きかった。

二荒山大神の近くで昼食を食べてから右奥に行ったら 岩の上に突き立てられた宝剣が
ありましたが、この剣は 何度か雷に打たれたようで 数ヶ所にヒビが入っていました。

      
_____(岩の上に建つ宝剣)______________(大きさが分かるかな)

下山時に 六合目辺りで野生のサルの群れと遭遇しましたが、群れが登山道を横切る間
ボス猿が睨みを利かせながら人間のすぐ近くまで来た時は 少し怖かった。




(観光)

2004年の下山後、湯の湖から流れ落ちる湯滝を見ました。

     
_______(湯の湖)___________(水しぶきを上げて流れ落ちる湯滝)

下の画像は2007年1月28日に奥日光高原ホテルに宿泊した時に見た湯滝です。

     
______冬の湯の湖______________(下から見た湯滝)

日光といえば 東照宮や華厳の滝が有名ですが 、紅葉の時期には 竜頭の滝もお勧めです。

     
____東照宮、2006年9月_______明智平から見た華厳の滝、2014年10月


     
2004年9月25日古賀志山の下山後に見た竜頭の滝 2014年10月の竜頭の滝)


 (2002年8月17日、奥白根山の下山後に見た華厳の滝)







(
旅館 静香)
現在は奥日光倶楽部 山の宿
です。

湯の湖のほとりにある日光湯元温泉の宿で、2004年の下山後に立ち寄り入浴しました。




 (旅館 静香 → 山の宿)


薄緑色に白濁した温泉は100%の源泉かけ流しで、強い硫化水素臭がするものの肌触りは
優しくて、自然林に囲まれた露天風呂で紅葉を眺めながら入るのは風情があって、なによりも
紅葉の時期だというのに貸し切りの状態で利用できたのが嬉しかった。

     
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(内湯)______________(木の葉が浮かぶ露天風呂)


日光では、その他に 中禅寺金谷ホテル・日光レイクサイドホテル・奥日光高原ホテル・
光徳温泉・温泉寺に入ったことがあります。

      
_-(中禅寺 金谷ホテル)____(日光レイクサイドホテル)____(奥日光高原ホテル)


      
__(休暇村日光湯元)________(光徳温泉)__________(温泉寺)


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___________(2002年) (2004年)
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男体山(なんたいさん)

栃木 / 2484メートル

2004年10月24日 快晴

2002年08月25日 晴れ