棚横手(たなよこて)
※ 山頂の標柱は棚横手山

1306メートル

2013年9月29日 快晴

2002年3月23日 晴れ


(富士見台から見た景色)
(2013年9月29日)

 往路(↓)  (ピストン)-  復路(↑)
 10:35  展望台の駐車場-  12:55
 10:50  富士見台-  12:25〜40
 11:15  棚横手山頂-  12:00〜05
 11:30〜50  宮宕山手前のピーク-  11:30〜50
 今回の歩行ペース(普通)-


私は2回とも甲斐大和川からアプローチしましたが 勝沼ぶどう郷側からの林道を使う
ほうが走りやすいかもしれません。


中央道の勝沼インターから20号線を大月方面に走り 柏尾にある「深沢入り口」の信号を
左折して登って行き、集落が終わって林道になったら 2つある分岐を左に進んで稜線付近の
平らな林道をしばらく走りますが、この林道は 最初は簡易舗装に穴が開いた所が多くて、
中腹から上では落石が多かった。

やがて右上に甲州高尾の登山口があったので、棚横手に登る前に ここから甲州高尾の
山頂までピストンをしました。

 (右上が甲州高尾の登山口)

登山口から傾斜のきつい登山道を3分登った所に甲州高尾山剣ヶ峰の標識が立っていて・・

     
___(傾斜のきつい登山道)_____________(甲州高尾 山頂)

山頂から稜線伝いに延びる登山道の先に 富士見台の手前にあるハゲ山
(?)が見えました。

     
___(富士見台に行く登山道)_________(山頂から見た富士見台方面)

甲州高尾登山口の手前の路肩に2〜3台の駐車スペースがあったので、ここから甲州高尾〜
富士見台〜棚横手のピストンをしようかとも考えたのですが、正規の駐車場ではない所に
1時間以上も車を置きっぱなしにするのは良くないと考えて、甲州高尾のピストンをした後
本来の棚横手の登山口である展望台の駐車場に移動しました。

甲州高尾の登山口の先で大滝不動尊に向けて下りると すぐにゲートがあるので、そこから
右上に登ります。

 (展望台は このゲートから右上に行く)

ゲートから登って行くと すぐに展望台前の駐車スペース(4〜5台)がありますが、この道は
落石が多いうえに道幅も狭い。

     
_(展望台の前にある駐車スペース)________(駐車スペースに立つ道標)




棚横手に登る前に すぐ奥にある展望台を見てきました。

 (展望台の前にある鳥居)

展望台には賽銭箱が置かれた東屋があって、その奥に甲斐御嶽大神の祠があります。

     
_____(展望台の東屋)______________(甲斐御獄大神)

前回は 富士山・ 南アルプス・ 鳳凰三山・ 甲斐駒ヶ岳・ 八ヶ岳・ 金峰山が見えたのですが、
今回は周囲の木が育ち過ぎて 鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳しか見えませんでした。

     
_____(前回の展望台)__________(展望台から見た甲斐駒ヶ岳)

展望台から戻った後、棚横手の登山口に向けて林道を歩きました。

 (登山口に行く林道)

林道の左下に大滝不動尊が見えて、その後ろに御神体の滝が見えました。

     
_____(大滝不動尊)_____________(不動尊の上にある滝)

駐車場から5分歩いた所にある「富士見台・甲州高尾」と書かれた登山口からヒノキ林の
中を登りますが、道標には「棚横手」の表記がありませんでした。


     
_______(登山口)______________(ヒノキ林の登山道)

登山口から10分登って尾根に出た所にある棚横手と富士見台の分岐の南に 富士見台が
見えました。

     
_____(分岐に立つ道標)___________(分岐から見た富士見台)

分岐には腰を下ろしたくなる丸太があって、その側では 柏の木がバフンウニのような実を
付けていました。

     
____(腰掛けやすい丸太)______________(柏の実)

棚横手に登る前に、分岐から2〜3分の所にある富士見台を見てきました。

     
_____(富士見台の標識)________(富士見台から見た甲州高尾方面)

富士見台からは、棚横手から時計回りに 笹子雁ヶ腹摺山・ 三ツ峠山・ 富士山・ 黒岳・
達沢山・ 王岳・ 毛無山・ その右奥に七面山らしき山塊・ 笊ヶ岳・ 聖岳・ 赤石岳・ 荒川岳・
農鳥岳・ 間ノ岳・ 北岳・ 鳳凰三山・ アサヨ峰・ 甲斐駒ヶ岳・ 帯名山・ 茅ヶ岳・ 黒富士・
編笠山・ 権現山・ 赤岳・ 小楢山・ 金峰山・ 国師ヶ岳が見えました。

※ トップページに貼り付けた画像が富士見台から見た景色です。

     
___(富士見台から見た富士山)__________(同じく 北西の景色)

富士見台から見上げた棚横手の山腹には林道が横切っていましたが、前回登った時には
この林道はなかったような気がします。

 (棚横手の山腹を横切る林道)

富士見台から先ほどの分岐に戻って棚横手に向かいました。

※ 道標は棚横手山になっていますが、レポは このまま棚横手で続けます。

     
____(棚横手山の道標)_________(分岐に咲いていたアキノキリンソウ)

分岐から さらに傾斜のきつい道を登りますが、この尾根の東側は何回か山火事に遭った
ようで
(不謹慎かもしれませんが)見晴らしが良かった。

     
____(傾斜のきつい登山道)__________(尾根から見た富士山)

この尾根の道は 山火事→ 木がなくなる→ 表土が雨で流される→ 岩が出て木が生えにくい
状態で 植生の回復が追いついていません。

     
_____(岩が出た登山道)___________(振り返って見た登山道)

富士見台の分岐から10分登った所で山腹を横切る林道に出ました。

この林道が開放されると棚横手に登るのが楽になると思いますが、林道には駐車できる
スペースが少なかった。

     
__(林道から棚横手に登る階段)________(階段の上から見下ろした林道)

林道から上の道は傾斜がきついものの歩きやすかったので ペースを乱して息を切らして
しまいました。

     
____(山頂の下の登山道)___________(登山道にあった焼け木杭)

山頂の下で、下の画像の山並みと金峰山・国師ヶ岳・甲武信ヶ岳・破風山が見えました。


______________
(登山道から見た西側の景色)

林道から10分登って棚横手の山頂に着きました。

 (棚横手の山頂)

山頂の標識には大富士見台と書かれていて、景色は南東に開けています。

     
____(大富士見台の標識)______________三等三角点


     
__(山頂から見た東側の稜線)______(富士山、ポインターを置くと山名が出ます)


木に括り付けられていた山梨百名山の標柱が、前回は大富士見台の標識と並んで立って
いたので ここも故意に標柱が抜かれたのだと思いますが、こういうのを見ると とても嫌な
気分になります。

私が笹山に1回目にチャレンジした時は、その為に山頂に辿り付く事ができませんでした、
山を愛する人に悪い人はいないと思っているだけに とても残念なことだと思います。

     
___(木に括り付けられた標柱)_____________(2002年の山頂)

標柱が立っている場所が山頂というよりも尾根の途中といった感じでスッキリしなかったので、
もう少し奥にあるピークまで行ってみました。


 (振り返って見た山頂)

棚横手の奥で、一度見たいと思いながら なかなか見ることができなかった薬草のセンブリを
見た時は感激しました。


     
___
(棚横手の奥の尾根道)__________(ここで見たセンブリ、左は蕾)

間もなく、右下から 林道の手前に続いていると思われる登山道と合わせます。

 (新しく作られた登山道)

棚横手から15分でピークのような所に着きました。

     
___(ピークから見た富士山)__________(腰を下ろして休憩した丸太)

登山道は この奥にある宮宕山に向かって延びてましたが、これ以上奥に行くと富士山が
見えなくなりそうだったので、ここで ビールを飲んで引き返しました。

 (今回のビールはキリンの秋味)




山梨百名山の中には なぜこの山が選ばれたのだろうと思う山が幾つかあって、この棚横手も
登ってみたものの選定された理由が分かりませんでした。
私としては、東京都・神奈川県・山梨県の都県境にあって 山腹に由緒ある甘草水もあり、山頂
には
(名水があることで知られている)軍刀利神社の奥宮があって、宗教・歴史・民俗的価値を
備えた三国山のほうが 山梨百名山にふさわしいのではないかと思います。




(2002年3月23日)

 往路(↓)  (ピストン)-  復路(↑)
 13:05  大滝不動尊 駐車場-  14:45
 13:25  展望台-  14:25
 13:40  富士見台の分岐-  14:15
 14:00〜05  棚横手 山頂-  14:00〜05
今回の歩行ペース(普通)-


2002年は展望台に行く道が落石で通行不能だったので 大滝不動尊から登りました。




 (大滝不動尊の参拝口)

大滝不動尊の山門の階段を登ると立派な社殿があって その奥に御神体の滝がありますが、
滝の水量は細くて 大滝という感じではなかった。

     
____(大滝不動尊の山門)__________(本殿の左奥に黒く見えるのが滝)

大滝不動尊の社殿から右に架かる橋を渡って 薄暗い杉林を20分登った所にある展望台から
富士山・鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳・八ヶ岳・金峰山が見えましたが、南アルプスの一部には雲が
かかっていました。

 (展望台の東屋)

※ ここからは2013年と同じなので省略します。

下山後、隣にある 山梨百名山の源次郎岳に登りました。




2013年は、下山後に勝沼の古寿園で ぶどう狩りをしました。

※ その時のレポはこちらです。


     
________(古寿園)_____________(種無し巨峰の狩り取り)



(笛吹川フルーツ公園)

私のお気に入りの公園で 山梨で温泉めぐりをする時は ここで車中泊します。
広い駐車場が一晩中開放されているのに暴走族が来ないので 安心して利用できます。






_________(フルーツ公園の夜景)






(嵯峨塩館)

浴室に使われていたる材は肌触りが良く、内湯の浴槽には古代桧が使われていて、露天
風呂の樋には 日本で最古のワイン用ブドウ棚の杭が使われています。

※ 私のレポはこちらです。


     
______(嵯峨塩館)____________(露天風呂、左上にブドウ棚の杭



(やまと天目山温泉)

大蔵高丸の下山後に入りましたが、温泉はPH10.3で日本有数の高アルカリ温泉です。

※ 私のレポはこちらです。


     
____(やまと天目山温泉)___________(ジャグジー付きの大浴槽)



(勝沼町ぶどうの丘 天空の湯)

勝沼にある日帰り入浴施設で 温泉以外にバーベキューも楽しめます。

※ 私のレポはこちらです。

     
______(天空の湯)_____________(窓が大きくて明るい内湯)


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_______________-(2002年) (2013年)
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