槍ヶ岳(やりがたけ)
岐阜県・長野県 / 3180m
2008年7月31日〜8月1日 快晴
2001年9月20日 晴れ____


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※ 上高地からの登山を考えている方はこちらを見てください、レポは槍ヶ岳から上高地に
下りているので行程は逆になりますが、登山道や山小屋の状況は参考になると思います。
(2001年の北アルプス登頂順路)
剱岳→ 立山、薬師岳→ 黒部五郎岳→ 鷲羽岳→ 水晶岳→ 笠ヶ岳→ 槍ヶ岳→
穂高岳、焼岳、乗鞍岳、常念岳。(→の部分は縦走)
(2001年9月20日)
| 06:50 |
笠ヶ岳山荘発- |
| 07:50 |
抜戸岳の分岐- |
| 09:50〜10:00 |
弓折岳- |
| 10:55〜11:35 |
双六小屋(昼食)- |
| 14:15 |
千丈乗越- |
| 15:10〜25 |
槍ヶ岳山荘- |
| 15:35〜16:00 |
槍ヶ岳山頂- |
| 16:10 |
槍ヶ岳山荘(泊)- |
| 今回の歩行ペース(やや健脚)- |
※ 槍ヶ岳までは2008年と同じなのでレポは省略、2001年の槍ヶ岳以降のレポは
こちらです。
(2008年の縦走経路)
薬師岳→黒部五郎岳→水晶岳→鷲羽岳→笠ヶ岳→槍ヶ岳→上高地。
(2008年7月31日)
| 07:05 |
双六小屋出発- |
| 07:35〜40 |
樅沢岳- |
| 08:50 |
左俣岳- |
| 10:35〜50 |
千丈沢乗越- |
| 12:00〜10 |
槍ヶ岳山荘- |
| 12:30〜13:00 |
槍ヶ岳山頂- |
| 13:20 |
槍ヶ岳山荘(宿泊)- |
| 今回の歩行ペース(スロー)- |
双六小屋から槍ヶ岳に向けて 東にある急斜面を登りました。
(急斜面から振り返って見た双六小屋)
双六小屋から30分登った所にある樅(もみ)沢岳には 沢山のクルマユリが咲いていて、ピーク
からの眺めも良かった。

_(樅沢岳に咲いてたクルマユリ)____________(樅沢岳の標識)
樅沢岳から先は小さなアップダウンが連続する楽な登山道が続きます。
(山腹をトラバースする登山道)
40分ほど歩いた所で 左下に赤茶けた硫黄尾根が見えました。
(赤茶けた山肌を晒す硫黄尾根)
樅沢岳から千丈乗越までの西鎌尾根は歩きやすいうえに周囲の景色も素晴らしくて・・
(硫黄乗越付近の稜線)
登山道から振り返ると 今まで縦走して来た山並が見えました。

(西鎌尾根から見た鏡平小屋(中央)と抜戸岳)_____(同じく薬師岳と鷲羽岳)
ここに最初のクサリ場がありますが、ここは簡単に通過できます。
(最初のクサリ場)

_-(ここに咲いてたイワツメグサ)__________(同じくタカネナデシコ)
炎天下の稜線歩きでしたが空気がカラッとしているうえに適度な風が吹いて爽快でした。
(稜線の登山道)
槍ヶ岳の方を見ると穂先の上空を旋回するヘリコプターが見えました。

(槍ヶ岳、真上を飛行機(雲)が通過中)________(新聞社のヘリかな?)
やがて登山道が荒れてきたら、そこからガレた登山道を登ります。

____(ガレた登山道)___________(ガレた登山道で行き会った若者)
登山道に岩場が多くなっても それほど難しい所はありません。

_____(稜線の登山道)____________(クサリが付いた登山道)
その先でトラバースした登山道の奥が千丈乗越(昭文社の地図では千丈沢乗越)です。

__(トラバースの奥が千丈乗越)______-(千丈乗越の道標と槍ヶ岳、左が小槍)
千丈乗越から上は急登の登山道が1時間続きますが、休憩をしている間に発生したガスの
おかげで炎天下に晒されることがなくなったうえに 山頂からの眺めが期待できなくなって
急ぐ必要もなくなったので、途中で何回も休みながら ゆっくり登りました。

__-(千丈乗越から上の登山道)__________(山頂付近の急な登山道)
槍ヶ岳山荘に着くとガスは晴れてましたが周囲の景色は見えませんでした。
(槍ヶ岳山荘)
景色が見えない槍の穂先には魅力を感じませんでしたが、明日の天気はどうなるか分から
ないので とりあえず槍の穂先を踏んでおくことにしました。

_-(槍ヶ岳山荘から見た槍の穂先)__________(穂先の岩場を登る人)
穂先の中程までは登りと下りの道が別々になっているのでスムーズに登れますが、合流
した上には片側交互通行の岩場があるので待ち時間が多くなります。

____(交互通行の登山道)________(穂先近くの岩場、画像をクリックで拡大)
最後に穂先の先端にある垂直のハシゴを登れば山頂です。
この鉄製のハシゴは岩に打ち込まれたアンカーボルトで しっかり固定されていますが、
高所恐怖症の人には辛いかもしれません。

_(穂先の先端にある垂直のハシゴ)_______(山頂から見下ろしたハシゴ)
※ 翌日登った快晴の山頂からの眺望は次ページに書いてあります。

___(穂先から見た槍ヶ岳山荘)_____________(同じく 小槍)
(2001年の山頂)
人が少なく 岩場の渋滞がなかったので 槍ヶ岳山荘から10分ほどで登れました。
槍の穂先は日本百名山に興味を持ってからの念願だったので感激も一入(ひとしお)でした。

____(槍ヶ岳の山頂にて)_______________(山頂の祠)
槍の穂先は地形的にブロッケンが発生しやすいようで、私が山頂で他のハイカーと話しを
している時にも現れて、この時は雲が多かったことに感謝しました。
ブロッケンとは太陽の反対側に雲がある場合に現れる現象で、虹のような輪の中に映る
自分の影を見た時には神秘的なものを感じました。
(2008年の続き)
槍ヶ岳山荘は増築されて 前回より一回り大きくなってました。
(槍ヶ岳山荘の入り口)
広い玄関には土産物コーナーと受付と軽食を提供しているキッチン槍が並んでいて・・

____(土産物コーナー)_______________(受付の窓口)
宿泊手続きを済ませてからキッチン槍でビールと一緒にラーメンを食べました。

______(キッチン槍)______________(槍ヶ岳山荘のラーメン)
キッチン槍にセルフで瓶からグラスに注げる焼酎があって、つい飲みすぎてしまいました。
(槍ヶ岳山荘で買ったマグカップ)
玄関の横で放送されてた天気予報の専門チャンネルも ありがたかった。
(e−天気.net かな?)
山小屋には衛星電話がありましたが、2階の談話室ではケイタイが繋がるようでした。
(談話室で気を使いながらケイタイを使う人)
食堂は広くてテーブルの間隔も余裕があります。

______(広い食堂)____________(アミノバイタルが付いた夕食)
廊下の両側に並ぶ2段ベッドの部屋は布団の幅が広くて遮光カーテンも付いています。
私の上の段には誰もいなかったので 上段のスペースを自由に使えました。
(2段目の寝床)
増築された棟に行ってみたら個室の部屋がありました。
(個室部屋)
洗面所は収容人数の割りに少なくて、(天水利用のために)蛇口からは少量の水しか出ない
ようになってました。
(玄関の隅にある洗面所)
新しいトイレは洋式便座だったので、疲れた脚でも快適に使うことができました。
(洋式便座のトイレ)
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_____(01年、大キレットで穂高岳に行く)_(08年、もう一度 穂先に登ってから上高地に下りる)
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____________(2001年) (2008年)
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(山頂から見た景色、↑のボタン操作で画像の動きを変えられます)