易老岳茶臼岳上河内岳
(いろうだけ)_-(ちゃうすだけ)__(かみこうちだけ)
 2354m___2604m___2803m

2006年7月31日 曇りのち晴れ

2002年7月29日 曇りのち晴れ

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_________(2002年の小聖岳から見た上河内岳〜光岳)


(南アルプスの縦走経路)

易老渡→光岳上河内岳聖岳赤石岳悪沢岳小河内岳塩見岳農鳥岳
奈良田温泉。

※ 2006年は 塩見岳から三伏峠経由で鹿塩温泉に下山しました。

(2006年) (地名)- (2002年)
 05:15 光岳小屋発-  05:25
 07:10〜35 易老岳-  07:15〜35
 09:05〜15 希望峰-  09:00〜25
 10:05〜10 茶臼岳-  10:00〜10
 10:40〜11:05 茶臼小屋-  10:35〜40
 13:10〜20 上河内岳-  12:30〜13:25
 15:30 聖平小屋着-  15:15
(ややスロー) (歩行ペース)- (普通)


(2006年)

光小屋から易老岳まで 昨日歩いて来た道を戻ったが、辛い思いをしながら登った涸れ沢は
下りにも楽をさせてはくれず、1週間の縦走装備が入ったザックの重さが膝に辛かった。

易老岳に着いたら 少し広くなった山頂でコーヒーを沸かして休憩しました。

 (前日に撮影した易老岳の山頂)

易老岳から急な登山道を下って シラビソ林とコメツガ林の中の登山道を歩きます。

 (コバイケイソウが群生する登山道)

小さなアップダウンを繰り返しながら歩いて行くと やがて登山道が荒れてきて、傾斜も
徐々にきつくなります。

 (荒れてきた登山道)

傾斜のきつい登山道を30分登った所が希望峰の山頂で、雑木林に囲まれた山頂では
時折 陽が差して期待を持たせるものの、結局 ガスが晴れることはありませんでした。

     
____(希望峰に立つ道標)_________(山頂の標識、木漏れ日が分かるかな)

山頂から北はハイマツの中の登山道で、晴れていると景色が良さそうでした。

 (ハイマツ帯の中の登山道)

ハイマツ帯とダケカンバ林を繰り返しながら歩いて行くと15分で木道になります。

 (木道の右に沼がある)

シャクナゲの中の急登を登って再び木道になったら、その先に仁田池があります。

     
_______(仁田池)__________(茶臼岳の巻き道は難路と書かれた道標)

仁田池から左上に行って、ザレ気味で岩が出た登山道を20分登った所が茶臼岳の山頂
ですが、ガスで景色は見えませんでした。


     
___-(茶臼岳に登る登山道)______________(茶臼岳の山頂)

茶臼岳から15分稜線を下りた所が茶臼小屋の分岐で、ほとんどの人は ここをスルーして
行きましたが、私は 光岳の水場で ここまでの分しか水を汲んでいなかったので、ここから
茶臼小屋まで水を汲みに行ってきました。 (茶臼小屋までは 下り10分、登り15分)

     
_-(稜線に立つ茶臼小屋の道標)_________(付近に咲いてたタカネバラ)

茶臼小屋は静岡県が運営する小さな山小屋で、建替えられたばかりでキレイです。

     
______(茶臼小屋)____________(茶臼小屋の受付、左奥が食堂)

茶臼小屋の従業員は3人とも対応が良かったので、持参したインスタントラーメンは出さずに
山小屋のラーメンを注文して光岳の弁当と一緒に食べましたが、このラーメンは美味しかった。

 (羊羹
(ようかん)が付いた ラーメン)

山小屋の隣に流れる水場の沢は水量が多かった。

     
____(茶臼小屋の水場)___________(水場に咲いてたクルマユリ)

庭先に真新しいトイレがありましたが、私は使っていないので 中の状況は分かりません。

 (茶臼小屋のトイレ)

茶臼小屋から先ほどの分岐に戻って そこから上河内岳に向かいましたが、分岐から先の
登山道は稜線を巻いているので平らな部分が多くて歩きやすかった。

 (草原の中を歩く登山道)

お花畑と思われる草原を過ぎると傾斜がきつくなって、ハイマツ帯を抜けるとガレ気味の
登山道になります。

 (ガレ気味の登山道にいたライチョウ)

竹内門から上河内岳を見上げると 上空に青空が広がりだしてました。


_(竹内門の先の登山道、右上が上河内岳、2枚の画像を結合)

上河内岳の肩に着いたら 分岐にザックを置いてピストンをしましたが、ここから山頂まで
の登山道の傾斜は半端でなかった。

ゆっくり登れば問題ありませんが、登山道は かなりガレています。

     
___-(肩の分岐に立つ道標)___________(山頂に登るガレた登山道)


分岐から10分登って着いた上河内岳の山頂からは 眼下に畑薙湖が見えて、東の雲の
切れ間に富士山の山頂が見えました。

午前中の天気から景色は諦めていただけに 富士山が見えたのは嬉しかった。

     
__(上河内岳の標識と三角点)________(雲の切れ間に見えた富士山の山頂)

山頂の北側に聖岳と赤石岳と荒川岳が見えました。

     
___-_(三角点と方位盤)__________(上河内岳付近から見た北の景色)


     
_______(今回の山頂)________________(2002年の山頂)

先ほどの分岐に戻って そこから聖平小屋に向けて下りましたが、ここからの下りは長くて
辛かった。

登山道は崩落地やお花畑などバラエティーに富んでいますが、嫌になるほど長かった。

     
__-(崩落地の登山道を歩く人)__________(マルバダケブキのお花畑)

南岳辺りの西側が崩落した所には 足を滑らせたら重大事故になるような所もあります。

     
__-(崩落地の縁を歩く登山道)______________(崩落地)

高度を下げて樹林帯に入ると危険な所は無くなりますが、右に滝が見えて沢の音が近づい
ても なかなか聖平に着く気配が感じられないのにはイライラさせられました。

聖平小屋で夕食を食べるには16時までに宿泊手続きをしなくてはならないのも気がかりでした。

 (樹林帯の中の登山道)

上河内岳から2時間下りて草原に出た所に分岐の標識がありました。

 (分岐にある標識と方位盤)

分岐から草原を貫く木道を3分歩いて聖平小屋に着きました。

     
(翌朝撮影した聖平小屋に向かう木道)
________(翌朝撮影した聖平小屋)

到着時間がギリギリだったので急いで宿泊手続きをしたら「お疲れ様でした」と言って 濃い
お茶とクッキーを出してくれましたが、このお茶は疲れた体に嬉しかった。

 (聖平小屋の受付)

聖平小屋の1階は満員の状態でしたが、2階は 1区画 6人の所に5人の割り当てでした。

2階には更衣室があったので 下着まで着替えることができてサッパリしました。

     
____-(聖平小屋の水場)____________(トイレは外にあります)


(聖平小屋の夕食)

4年前に泊った時の夕食はカレーライスだったと思うのですが、今回は 地元の食材を使った
料理だというので期待していたら、出てきたのは 地元で養殖したアマゴの開きの竜田揚げと
ウインナー1本・海草のサラダ・缶詰のミカン・プロセスチーズだったのにはガッカリしました。

気落ちして写真を撮るのも忘れてしまいましたが、これならカレーライスの方が良かった。


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(聖岳に行く)

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(2002年) (2006年)_____(光岳に行く)
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