
(南アルプスの縦走経路)
易老渡→ 光岳→ 上河内岳→ 聖岳→ 赤石岳→ 悪沢岳→ 小河内岳→ 塩見岳
※ 塩見岳のコースタイムは次ページに記載。
(塩見小屋)
現在は建て替えられて トイレ事情も代わっていると思います。

_(2002年の塩見小屋と塩見岳)____________(受付に並ぶ商品)
塩見小屋のトイレは携帯トイレで、宿泊者には 男性には1枚、女性には3枚が無料で支給
されます。
※ 賛否両論あるようですが、私は 清潔に使える携帯トイレ方式には賛成で、トイレの建物
は粗末な作りですが、臭いがきついバイオトイレよりもずっと快適でした。
(携帯トイレの使用方法を説明中)
山小屋の人が 利用者全員に携帯トイレの使用方法を説明するのは大変なことで、汚物を
ヘリで下ろす費用も大きいと思いますが、携帯トイレの普及を促す為にも続けて欲しいと
思います。

____(塩見小屋のトイレ)______________(男性の小用)
塩見小屋は予約制なので 利用する場合は予約を入れてください、予約をしておけば1人分
の布団を確保してもらえますが、飛び込みだと 20人程の宿舎に人数制限なしで詰め込ま
れることになります。
※ 最近は鳥倉林道を使って塩見岳に登る人が増えたので、週末は相当混むそうです。

___(奥が予約なしの宿舎)____________(予約なしの宿舎の中)
塩見小屋で残念だったのは食事で、最近は 圧力鍋で焚いた美味しいご飯を出す山小屋が
多いのに、塩見小屋のご飯はベチャっとしていました。
夕食は うどん・スパゲティー・コロッケと 炭水化物ばかりで、うどんと味噌汁は 汁物が
ダブっていて、うどんとスパゲティーも 麺類がダブっていました。
(塩見小屋の夕食)
(翌日)
朝食は 御飯・みそ汁・玉子料理・麩の煮物・きんぴら・佃煮・梅・たくあん・味付け海苔。
(朝食)
御来光を拝んでから出発しました。
(御来光、山小屋の左に人がいます)
傾斜がきつくなると登山道が荒れてきますが、天狗岩までは ストックを使いながら登れます。
(天狗岩付近の登山道)
塩見小屋付近のハイマツは背が高いが、標高を上げるにつれてハイマツの背丈が低く
なって、やがて 高山植物ぐらいの背丈になると岩が多くなります。
天狗岩を巻いた所から岩場になるので、ストックを岩陰に隠して 手袋を着けて登りました。

(天狗岩の基部に咲いていたシャクナゲ)_______(岩場にある注意書き)
天狗岩から上の岩場にクサリ場はありませんが、浮石が多いので 落石に注意しながら
登ります。

____(先行するパーティー)_________(落ちたらケガではすみません)
振り返ると 天狗岩の遥か下に塩見小屋が見えました。
(起きたばかりの体には きつい稜線)
塩見小屋から(休憩時間を除いて)1時間で着いた塩見岳の山頂は東西に分かれていて、
西峰には 傾いた標柱と三角点がありますが、塩見岳の最高地点は東峰なので 西峰で
足を止める人はいませんでした。
(西峰の山頂、右奥が東峰)
西峰から5分歩いた所にある東峰は 岩の上に太い標柱が立っていますが、こちらの頂は
狭かった。
※ ここから1週間かけて縦走してきた稜線を振り返ると、人間の足が持つポテンシャルに
感心してしまいました。

____(西峰から見た東峰)___________(塩見岳東峰山頂に立つ標柱)
山頂は360度の眺望で、蝙蝠岳の左上にある富士山から時計回りに 笊ヶ・ 荒川岳・
赤石岳・ 聖岳・ 兎岳・ 中盛丸山が見え、三伏峠の右上に 恵那山と中央アルプスが見えて、
その奥に 御獄・ 乗鞍岳・ 穂高岳〜白馬岳・ 美ヶ原・ 仙丈岳・ 鋸岳・ 蓼科山・ 甲斐駒ヶ岳・
北岳・ 間ノ岳・ 農鳥岳・ 広河内岳・ 笹山が確認できました。(赤石岳と聖岳は山頂だけ)
※ 縦走の最終日に このような好天に恵まれた事に 感謝・感激!しました。

_______(荒川岳)_____________(塩見岳から見た北の山並み)

※ 2002年の三伏峠経由で鹿塩温泉に____※ 2006年の農鳥岳経由で奈良田温泉に
下山したレポはこちらです。_________下山したレポはこちらです。
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____________(2002年) (2006年)___________(小河内岳に行く)
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塩見岳(しおみだけ)
長野県・静岡県 / 3052m
2006年8月5日 快晴
2002年8月2日 晴れ
(塩見岳の西岳から見た景色、↑のボタン操作で画像の動きを変えられます)