
| (2006年) | (地名)- | (2002年) |
| 05:40 | 百間洞山の家- | 04:50 |
| 06:40〜07:00 | 百間平- | 05:40〜55 |
| 08:45〜09:30 | 赤石岳山頂- | 07:35〜08:00 |
| 09:55〜10:05 | 小赤石岳- | 08:20 |
| 11:30〜12:30 | 荒川小屋- | 09:35 |
| 12:50〜13:00 | 水場- | 10:20〜25 |
| 14:20(宿泊)、05:00 | 中岳避難小屋- | 11:30〜35 |
| 05:55〜06:15 | 荒川東岳(悪沢岳)山頂- | 12:20〜30(健脚) |
| 07:10〜40 | 中岳避難小屋- | 13:25〜40 |
| 10:10〜45 | 水場- | 15:35〜40 |
| 11:05〜10 | 高山裏避難小屋- | 15:55(宿泊) |
| (スロー) | (歩行ペース)- | (普通) |
(2006年)
百間洞山の家の横を流れる沢を渡ってテント場を見送り 石がゴロゴロした登山道を登って
行くと20分ほどで森林限界を超えてハイマツ帯になります。
登山道は赤石岳の西側に位置しているので陽射しが遮られて涼しかったが、登山道の
傾斜がきついので ゆっくりペースで登りました。

_(百間洞山の家の横を流れる沢)__________(百間平に登る登山道)
ハイマツ帯の登山道から振り返ると大鹿村の渓谷の奥に中央アルプスが見えて、ランド
マークになってる宝剣岳から稜線を左に辿って空木岳も確認できました。
(青空との境界線が中央アルプス)
1時間登って着いた百間平には その名の通りの快適な平地が広がってました。
(百間平に立つ道標、後ろは聖岳)
百間平から馬ノ背の なだらかな起伏が続く稜線を歩きます。

____(馬ノ背の登山道)_________(馬ノ背の先から振り返って見た百間平)
馬ノ背の先で無数の石が転がる登山道を登りますが 最初は傾斜が緩くて歩き易く、この
斜面も登山道が日陰になっていて涼しかった。

__(無数の石が転がる登山道)________(画像の7時の位置が 登山道の踏み跡)
無数の石が転がる斜面を登った所に「赤石避難小屋30分」と書かれた道標が立ってまし
たが、この先に傾斜のきつい登山道があるので ここから30分で避難小屋まで行けるのは
軽装備の人か かなりの健脚者だと思います。
(紛らわしい道標)
紛らわしい道標からガレた急斜面の登山道を25分登って山頂台地に出ると なだらかな
登山道の先に赤石岳避難小屋が見えます。
(山頂台地の登山道)
聖岳の山頂からも見えた2階建の赤石岳避難小屋は新しくてキレイです。

___(赤石岳山頂と避難小屋)________(新しくてキレイな赤石岳避難小屋)
山頂台地に出てから15分(紛らわしい道標から40分)で赤石岳の山頂に着きました。
素晴らしい天気に恵まれた山頂は沢山のハイカーで賑わっていましたが、この日の山頂
には中高年女性の姿が多かった。

_____(赤石岳の山頂)_________________(三角点)
山頂は360度の眺望で 東に富士山と笊ヶ岳、南に上河内岳・ 茶臼岳・ 聖岳・ 光岳・
兎岳・ 中盛丸山があって、大鹿村の渓谷の奥に中央アルプスが見えて、北に塩見岳・
間ノ岳・ 農鳥岳・ 悪沢岳が見えました。

_(赤石岳の標柱、後ろは荒川三山)_____(雲の上にある富士山が分かるかな・・)
(前回の山頂)
赤石岳から悪沢岳に向けて稜線を辿ると 椹島に下りる東尾根を見送った所に小赤石岳
があって、ここから先は荒川小屋まで下る一方なので 素晴らしい景色の見納めに ここで
もう一度ザックを下ろして コーヒーを飲みました。

___(東尾根分岐に立つ道標)__________(小赤石岳から見た赤石岳)
小赤石岳の北斜面は傾斜のきつい長丁場で、登ってくる人は皆 とても辛そうな顔をして
ました。
ジグザグに作られた登山道は足場がそれほど悪く無いので 歩きやすい分ペースが
上って息が切れるようです。

__(小赤石岳北斜面の登山道)___________(下から見上げた北斜面)
北斜面を下りた所にある大聖寺平の分岐から先はトラバースになります。

____(大聖寺平に立つ道標)__________(振り返って見た登山道)
やがてハイマツからダケカンバに変わると 大聖寺平から25分歩いた所で荒川小屋が
見えました。

__(ダケカンバの中の登山道)__________(登山道から見た荒川小屋)
荒川小屋はキレイな山小屋で 清掃が行き届いた小屋の中に入ると木の香りがしました。
前回は ここで売ってたラーメンが美味しそうだったのに食べられなかったので、今回は
(東京を出発する前から) 昼食は ここでラーメンを食べると決めてました。

_______(荒川小屋)_____________(木目がキレイな 食堂)
早速 中に入って注文したら「今はラーメンの販売をしてません」と言われて ・・ガッカリ。
仕方なくカレーライスを注文して表のテーブルでチューハイを飲んでたら、龍泉閣から
易老渡までタクシーに相乗りをして来た人がスイカを持ってきてくれました。
私がチューハイを飲むかスイカを食べるかで迷っていた所を見られていたようで、この
スイカは嬉しかった〜。 (^_^)v ありがとうございます。
(荒川小屋のカレーライスとスイカ)
荒川小屋から荒川岳に向けて20分登った所に水場がありますが、この先は高山裏避難
小屋まで水場が無いので多めに汲んでザックに入れたら入れ過ぎてしまって、この先の
急登で後悔する事になりました。

____(登山道の先に水場)_____________(水量が多い水場)
水場から20分登った所にある南アルプスで最大規模と思われる お花畑では、南斜面の
一帯が高山植物で埋め尽くされて どの花もタイミングを合わせたかのように満開でした。

(登山道の上に咲くハクサンイチゲ)________(谷側に咲くシナノキンバイ)
クロユリの群生は北岳に登った時に白根御池小屋の上で見た以来で感激しました。

_______(クロユリ)______________(ハクサンチドリ)
水で重くなったザックを担いだうえに お花畑を楽しみながらのゆっくりペースだったので、
荒川小屋から稜線の分岐まで1時間半もかかってしまいました。

____(お花畑の中の登山道)___________(稜線の分岐に立つ道標)
分岐から東に5分行った所が中岳の山頂です。(下の画像は翌日撮影したものです)
(ポインターを置くと山名が出ます)
荒川中岳から5分歩いた所にある中岳避難小屋は高山裏避難小屋と同じタイプの古い
作りですが トイレは新しくなってました。

_____(中岳避難小屋)____________(トイレは100円のチップ制)
宿泊手続きを済ませたのが14時半で、避難小屋から悪沢岳のピストンは約2時間なので
今日のうちに悪沢岳の山頂を踏む事もできましたが、雲がかかった山頂に立っても虚しい
だけなので、翌朝の天気に期待して 少し早めですが避難小屋の寝床で横になりました。
(中岳避難小屋から見た悪沢岳)
避難小屋の中は1階が自炊謙談話スペースで、壁に取り付けられた垂直のハシゴを登った
2階が寝床になってます。
収容人数は20人ですが 管理人の話では週末でも めったに満員にならないとのことで、
今回の宿泊者は7人だったので毛布が2人分あてがわれました。

___(中岳避難小屋の寝床)_________(ゆったりしたシュラフタイプの寝具)
18時頃 ブロッケンが現れると 皆がカメラを持って表に出て行きました。
(避難小屋のブロッケン)
(中岳避難小屋)
避難小屋は東海フォレストが運営していて、管理人は去年までの4年間 小河内岳避難
小屋に居たという人が務めてましたが、この管理人の人柄が良くて快適に過ごせました。
食事の提供はありませんがビールなどの飲料とレトルト食品があるので組み合わせ次第で
そこそこの食事が出来て、宿泊手続きをする間に出してくれた温かいお茶のサービスも
嬉しかった。
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__________(聖岳に戻る)__________-(悪沢岳に行く)
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_________________(2002年) (2006年)
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